| うぶすな作業場から
皆さん、こんにちは。
昨年の仕事納めの日、同じ職場で働く酉子から、一年の締めくくり紙袋を渡されました。
中身はガーリーの凝縮店「ジェラート・ピケ」の部屋用靴下と、
以前からギャーギャー可愛いと騒いでいた「西光亭」のリスのクッキーでした。
何と女子らしいラインナップでしょうか!
年齢的にも見た目的にもガーリーから何億光年も離れた私に!
しかし靴下はメンズライクな色のもの、
クッキーの箱には「ありがとうございました」のメッセージ。
女子凝縮な中にもその人に合ったチョイス、ありがたい贈り物嬉しゅうございました。
そしてもうひとつは酉子監修&ミキシングによる、私たちの2016年を総括したメモリアルCD。
私たちが去年はまっていたドラマのテーマソングや、ラジオで気になった音楽を編集したものです。
これがまた秀逸で。
曲の構成が素晴らしい。
仕事が深夜までかかるので、深夜はいつも何故かティーン向けのラジオ番組を聞いていたのですが、
そこで知ったアイドル?グループdish//の「愛の導火線」が一曲目。
この曲がとにかくキャッチーで素晴らしい。
サブカルの煮汁のような音楽の好みで生きてきましたが、愛の導火線と、恋するフォーチュンクッキーは2大素晴らしい。
他に、メロドラマ風味が好きな我々のツボだったNHKの運命に似た恋のCoccoの曲、
これまた毎日ラジオ番組を聞いていたので名古屋おもてなし武将隊の曲、
未だクックドゥさんと鈴木京香さんの唐揚げバトルが語り継がれる夜行観覧車の曲、ナオミとカナコの曲、
なぜか布施明さんの曲などなどとバラエティに富んだナインナップ。
毎日聞いて出勤しております。
| うぶすな作業場から
皆さん、こんにちは。
「うぶすな」のお正月飾りに「福酉和だるま」という干支人形があります。
太鼓の上に、まんまるの鳥が乗っているものなのですが、
これは中国の故事「諫鼓鶏(かんこどり)」にちなんだ形になっています。
古代中国では、治世に不満がある者は太鼓を鳴らすというお話があったそうです。
しかし実際には、長い間打たれることのないままの太鼓の上には鳥がくつろぎ、
「諫鼓鶏」は平和で平穏な世の中を象徴するものでした。
しかし、日本ではちょっと使い方が違いますよね。
「閑古鳥」というと、商売が暇な状態をさしたりします。
平穏が長く続くというところから、
いつの間にかお店にお客さんが来ない閑散とした状態とか、そんな意味合いに変わってしまったのかもしれません。
うぶすなの「えと縄」に本来の意味の「諫鼓鶏(かんこどり)」という名前をつけるべきか大変悩みましたが、
やはりなかなかこれは難しそうと話し合いの末に決まりました。
言葉も長い年月で意味合いが変わってくる生き物ですので、
なかなか難しいところではありますね。
太鼓の鳴らない平和な酉年になるよう、
和だるまの鳥さんが見守っております。
| お知らせ
皆さん、こんにちは。
今日1月11日は「鏡開き」。
お鏡餅というと丸い形が特徴ですが、
人の心や魂そのものの形をあらわすのが、この丸い形なんだそうです。
その心や魂を写す鏡という意味で「鏡餅」と呼ばれるようになったとか。
鏡餅には、清浄をあらわす「裏白」の葉、一番上には「橙」が飾られます。
日本書紀でも「ときじくのかくのこの実」として橘が不老長寿の実として出てきます。
また、「ダイダイ」という語呂から代々繁栄するようにとの願いがこめられている、
「鏡餅」はまさにお正月の縁起物です。
私も、鏡開きのお餅はお汁粉にして頂きました。
寒さ厳しい今日この頃、あたたかさが沁みて美味しゅうございました。
| 日常お気楽日記
皆さん、こんばんは。
先日は、名古屋まで新春初笑いに行ってまいりました。
繁忙期の仕事にかかせないのがラジオなのですが、
いつも聞いているCBCラジオのパーソナリティ、
つボイノリオさんの落語会に行ってきたのです。
あの迷曲でおなじみの、つボイさんなので御存知の方も多いでしょう。
つボイさんだけの時は撮影可ということだったので、ビシッと写してきました。
初代三平師匠の真似をする、つボイさんです。ヘアースタイリングも真似しております。
他に三遊亭歌武蔵さん、笑福亭鶴光師匠も見ることが出来、
愉快な初笑いが出来ました。
免疫力もモリモリ高まりましたわ。
| うぶすな作業場から
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