| 日常お気楽日記
皆さん、こんばんは。
予告、今年も忙しくなりそうな、うぶすなの作業場です。
がんばらねば。
がんばる為にはガソリンがいりまする。
昨日は仕事を終えてから、ビュンと車を飛ばし大好きな空港まで行ってきました。
高速を使えば恐らく30分ぐらい時間短縮出来ますが、予算の都合上、下道をかっ飛ばし、
約1時間半で中部国際空港まで。
本来の目的は別にあるのですが、恥ずかしすぎる内容なので内緒です。
恥ずかし過ぎて気を失いそうだったので、
気を紛らわせるため、酉子やパートのYさんに「今、私がどこにおるか分かる?」と謎のLINEをビシビシ送っておきました。
しかし空港は何度来てもいいですね。
ロマンがありますわ。
旅人のロマンが。
デッキから眺める離着陸はもちろん、
浮き足立った皆の様子や、帰ってきた人のグッタリ感、ガラガラ引いて颯爽を歩くCAさん、
この人は機長なのかコーパイなのか制服の腕のラインの本数をチェックしたりなど、
何をしても楽しい空港、愉快な空港。
また行かねば。
| 日常お気楽日記
皆さん、こんばんは。
今日はお弁当に冷凍してあったカレーを持ってきたのですが、
朝バタバタしており解凍する時間が全くとれず。
型抜き人形と一緒に、外にジップロックのまま昼まで放置する荒技で解凍しました。
確かに溶けました。
が、人として終わっているとも思いました。
最終的に形になればよい、終わりよければ全てよしです。
昨日は田んぼの写真だったので、今日は海で。
先週仕事で行った町の海を撮りたかったのですが、遠くから見ると良い海なのに、
近くまで行ったら夏の三河湾名物赤潮で何とも薄汚く…
なので富山の海を載せておきます。
しかし、日本は海に囲まれているのが当たり前で、
海のある県なので別段海が珍しい訳ではないのに、
海が見えてきた時のワクワク感は何なんでしょう。
ご来光でも拝んでいるかのような気になります。
「海あるある」の「見て!海!」を必ず言ってしまうという。
そりゃ海も見えるわっていうのに。
何十年生きてても、やはり言ってしまう「見て!海!」。
あの現象は何なんでしょう。謎です。
| うぶすな作業場から
皆さん、こんばんは。
昨日は、仕事で海の見える町まで行ってきました。
カンカン照りの暑い日でしたが天気もいいし、
途中の峠越えも、走り屋漫画「イニシャルD」気分を味わえて楽しいし、
社用車の定番CDとして愛用されている星野源さんの曲を、
ジャイアンボイスで熱唱しながらの大変ゴキゲンなドライブでした。
片道20分ほどのおつかいでは気分は高揚しませんが、
景色のいい場所や、美味しいものがある所への仕事はテンションもあがります。
しかし、気をつけていたものの、余りの暑さにプチ熱中症に。
頭が痛くなる始末。
のんきに、大地が割れそうな美声で歌っている場合ではありませんでしたわ。
頭は痛いけれど、帰り道にあまりにも田んぼが奇麗だったのでビシバシ撮影。
目眩がしそうな暑さの中、少年が自転車をこいでいます。
「がんばれよ少年。私はもう大昔にその時代は過ごしたから。大人は冷房のきいた車で帰るわ、アデュー」と、
エールを心で送り作業場まで戻りました。
学生と田んぼと夏の空って、鉄板で似合う風景ですね。
| 暦日記
皆さん、こんばんは。
今日は七夕です。
七夕というと、笹の葉に願い事を書いた短冊を吊るしますが、
なぜ笹の葉なのか御存知ですか?
笹=竹がまっすぐ天に向かって伸びる様子。
これが正直さや、まっすぐに生きる心を表しているようで「縁起がいい」とされたそうです。
また、悪いものを振り払ってくれると「魔除けの力」も持つと考えられていました。
細くても決して折れない竹のしなりや、笹の葉のさらさら揺れる様子。
いかにも魔除けの力がありそうですもんね。
神社の境内で撮ってきた七夕の飾りには、色んな願い事であふれていました。
最近のちびっこもは案外現実的な内容を書くものですね。
お母さんによるイタコの口寄せ状態での母の思い代筆かもしれませんが。
年配の方の文字になると、やはり目の前の生活、健康などなど。
私も年を経るにつれ、現実の生活に根ざした願いを凄まじい筆圧と念で書くように。
頭に浮かぶのは直近の現実か、もっとグローバルな世界平和か。
極端に開きのある内容になるもんだと感じました。
あ〜でも、ちょっと今日とある動画を見て軽く失神しそうになったので、
「あなたなら大丈夫」と色男に言われてみたいものでございます。
実際求めなくても「あんたは大丈夫だ」系の事は良く言われますが、
どうも「おぬしは、もう一人で大丈夫じゃ」「御意」みたいな、
一人荒野を行く(銀河鉄道999の鉄郎のマントで)イメージなので、いや、そういうんじゃなくて、と、
頭の中はもやもやしております。(七夕から完全に離れて何のことだか)
| うぶすな作業場から
皆さん、こんばんは。
今日も絶好調で蒸し暑いですね。
うぶすなの作業場では、古いものが大活躍しています。
もう何十年も前のストーブ、掃除機、
型抜き人形を乾かす為に使う布団乾燥機。
この手のデザインは最近では絶対見かけないけれど、
レトロと言うには、少しまだ若い、微妙なラインのデザインのものが。
しかも全く、本気でまったく壊れません。
相当荒ぶった使い方をしても、埃にまみれても、全然壊れません。
昔のものは電子制御されておらず、構造が単純なのがいいのかもしれません。
もう、人間の誰よりも働きものの、あんちきしょう達です。
写真は、伊勢の赤福茶屋さんで撮りました。
昔のかき氷の機械です。
こんな可愛いデザインだったようです。
別にこのオシャレ部分は、かき氷を作る上では関係なくても、機械についてる愛らしさ。
素朴な、とぼけた天女(?)もキューティーではありませんか。
今の日本は、無駄を楽しむ余裕があるのでしょうかね。
珍しく問題提起を。むほほほほ。
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