| うぶすな作業場から
皆さん、こんばんは。
今日も寒いですね。
うう、こうも寒いと味噌煮込みが食べたくなってきます。ううう。
先日、久々に名ばかりの給料泥棒の部長が出勤して来ました。
正しくは強制連行されたと言った方がいいかもしれません。
さっそく、平社員達に睨みをきかせる部長。
竹内力ばりの眼光と、若干のやさぐれ気味なのが気になりますが、
新年初の、「ニャー」の言葉を頂きました。
気をひきしめて仕事に望まねば。
今年16歳、いや17歳?だったか忘れましたが、
以前に比べると体幹と足腰が弱っているご様子。
これからも、足しげく出社して私どもを監視し、
元気で長生きしてもらいたいものです。
余計なお世話ですか?部長!
| うぶすな作業場から
皆さん、こんばんは。
ここ数日の日本の寒さったらないですね。
聞いた話しでは、台湾でも雪が降ったとか?
あまりの寒さにコタツの中から一歩も出られず、
ダメ人間まっしぐらな週末を過ごしました。ホホホ。
さて、寒い寒い冬のなかでも、かわいらしい雰囲気で明るい気持ちにさせてくれる「餅花」。
お正月や節分などに飾られる餅花は、
柳や竹の枝に、紅白に色づけし小さなお餅を花のようにさしたもの。
柳というのは、「柳のような人」との喩えもあるように、
凛とした姿形でしなやかで折れにいのが特徴。
また、神様の依代でもある縁起のいい木なんだそうです。
餅花はたわわに実った稲穂を模しており、
五穀豊穣の願いをこめて飾られるようになったとか。
また、餅花は自分でも簡単に作ることが出来るようです。
今ネットで調べましたら、
枝ぶりのいい枝を選ぶこと、
白いお餅を先に枝につけること、
そのあとに食紅で染めた赤いお餅をつけるといいそうです。
お餅はつきたてがいいんでしょうけど、
パックのものは丸めやすく柔らかくして使うそうですよ〜。
※参考文献:京の宝づくし 縁起物
| うぶすな作業場から
皆さん、こんばんは。
毎日さむい、さむいと震えております。
逢えなくて震えるじゃなくて、寒くて。
今日は日中いいお天気に恵まれ、
窓際にへばりついていれば、日差しのおかげで暖房なくとも体はポカポカ。
お昼は獣のように窓辺で日光浴し、今日分の日光を毛穴に取り込みました。
先日、雪の日に出た3時のおやつ「おしるこ」。うぶすな作業場のまかない処、CKO作です。
これが何ともまあ美味しいこと。
五臓六腑に染み渡るとは、この事です。
ぬくとい部屋で寒そうな外を眺めながら、
しるこをすするなんて貴族のようではありませんか。
雪に不慣れな愛知県民。
雪の前では生まれたての子鹿のように無力なのですが、
車につもった雪を素手で掻き、(雪降ってる事を忘れて吞気に駐車場に行った私がバカだった)
凍った路面の橋の上をヨタヨタ走り、何とか出社して良かった。
3時のしるこに出会えて良かったです。
| うぶすな作業場から
皆さん、こんばんは。
暖冬だと油断していた矢先、ついに愛知県にも初雪が降りました。
当日は、関東支部から亥坊と戌太郎も参加し、
うぶすなの今年はじめての会議がありました。
しめ縄屋さんに会議があるの?とお思いでしょうが、あるのですよ。
余りの寒さに、全員が着れるだけ着込んだダルマスタイルで挑みました。
社長の午夫はズボンonズボンという斬新な着こなし。
みなで震えながら肩寄せ合い、一蓮托生で望んだ次第です。
昨年の制作上の反省点、今後の展望などを話し、酉年に向けて早くもスタート。
年始はいつも、もっとノンビリしていたような気もしますが、
今年は早くも慌ただしい気配が。おそろしい。
すでに納期が差し迫っているものも数点。
日々検品と包装に追われております。
とか言いながら、会議前にちゃっかり雪だるまなんぞ作って、初雪に浮かれたりして。
目は千両か万両の実、口は山茶花の花です。
我ながらキューティーに作れたのではないかと満足しています。
横から見るとペラペラなんですけどね。ホホホ。
なんせ手が冷たくて。
| うぶすな作業場から
皆さん、こんにちは。
今年の冬は暖冬で過ごしやすいと思っていたものの、
来週からは寒さが復活するようですね。
さて、今年は申年。
おさるさんというのは、動きのあるユニークでかわいい見た目と、
活発で明るく、頭のいいイメージがあるせいか、
申年のえと縄は、私たちも驚くほどの人気がありました。
去年から私と酉子で、弊社の「招きえと」専用のショッピングページにとりかかっていたのですが、
ものすごーーーく時間をかけて、ようやく昨年末に完成しました。
それぞれの干支にあわせて、わたくしめ子美が全国各地で地面に這いつくばったり、怪しさ全開でロケ撮影&デザイン&キャッチコピーを考え、
酉子がサイトのコーディングをし、
関東支部の亥坊が総括してwebサイトに仕上げました。
http://www.ubusuna-shop.com/manekieto
もし、よろしければご覧ください。
ちなみに、申の招きえとの撮影場所は京都御所の猿が辻前です。
夜な夜な猿が辻のおさるさんが、京都の町に繰り出し悪さをするので、
金網を張って、悪さを封じたという言い伝えのある猿が辻。
招きえとのおさるさんは、悪さをせずに福を招くいい子です。
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