| うぶすな作業場から
皆さん、こんばんは。
早い方は、もう休みに入った方もいらっしゃるかもしれませんね。
うぶすなの作業場は本日が仕事納めです。
今年はとにかく、えと縄の売行きの早さが尋常ではありませんでした。
この怒濤の日々がいつか終わるのだろうか…。
そんな忙しい毎日でしたが、何とか無事仕事納め出来ました。
毎年楽しみに飾ってらっしゃるというお客様にさえ、
今年は完売でお手元にお届け出来なかった事、
本当に申し訳なく思っております。
また、「何とか手に入らないでしょうか」というお問い合わせも大変多く、
えと縄が皆さんに愛されている事を痛感し、
ただ感謝の一年でした。
本当にありがとうございます。
そしてこのようにタラタラしたブログにも足を運んでくださり、
ありがとうございました。
では、皆様よい新年をお迎え下さい!
※12月29日〜1月7日迄休業となります。
| うぶすな作業場から
皆さん、こんばんは。
楽しいクリスマスイブナイトは過ごせましたでしょうか。
仕事も何とか、本当に何とか一段落し、
昨晩はゴージャスな「まかない」でお腹いっぱいになり、
レンタルで借りてきた菅原文太の「まむしの兄弟」を深夜家のコタツで見るという、
最近の言葉で言うところの、見事な「クリぼっち」を過ごしてみました。
しかし昔の任侠映画は凄いですね。
ダイナマイトぶち込んでますからね。
いやはや面白かったです。
ところで、昨日は何とクリスマスケイクまで頂きました。
目もくらむホールでございます。
目もくらむホールのケーキが崩壊して、どえらいことに。
ちなみに、ケイクをお茶とあわせるのが通なのです。
コーヒー淹れるのが面倒だったともいえますが。ホホホホ。
さて、今は必死に酉子が年賀状を書いている最中。
私は先ほど書き終えました。
では今からまた仕事に戻ります。
年末は何かとせわしなくなりますので、
皆さん安全運転でお過ごし下さい。
| うぶすな作業場から
皆さん、こんばんは!!!
&メリークリスメース!!!!!
お元気でいらっしゃいますか。
我々は今仕事が終わりました。
毎年作業場からお送りしている、うぶすなクリスマスナイト。
本日も作業場のまかない処CKOが用意してくれた、
豪華デナーのまかないを頂きました。
鳥の足とエビフリャーと葉っぱとポテトサラダであります!
なんとも美味でした。
そしてこれが現実です。
今年は背後が、こぎれいな方でございます。
やはり今年も新聞紙の上のクリスマス。
でもって、味噌汁&ごはん&漬物付き!
やはり日本人のクリスマスは和洋折衷が正しいのだと思います。
皆さんも良きクリスマスイブを!
| うぶすな作業場から
皆さん、こんにちは。
今日が何曜日なのか、何時なのか、自分は誰なのか、さっき何食べたのか、
それすらも境界線が分からなくなるほどの怒濤の日々も、
ようやく落ち着きを見せ始めたかといった感じです。
今年は例年よりも早く動きが出て、
11月中旬には完売という状態になってしまいました。
手作りゆえの生産数の少なさ、
全てを少人数で行っているので、どうしても制作・検品等に時間がかかるという点、
皆様には大変ご迷惑をおかけしております。
さて、前回あげたブログの「眉毛」記事が、思ったよりも身内で波紋を呼びました。
亥坊は「この場に実際いたから」と涙を流しながら読み、
酉子は以前よりも太眉にして出勤です。
普段は午後から来てもらってるパートのYさんもたまたまブログを読み、
「眉毛が消えても仕事してるなんて」と毎日朝から来てくれ、
ありがたい守護神の存在で何とかここまで来ることが出来ました。
Yさんも頭の後ろが、ピヨピヨにはねたままの頭髪で来てくれているというのに。
頭を直す時間さえも惜しんで手伝ってくれているとは。
泣けますわ。
長年働いていると、働く上での体力気力温存法というのが誰でもあると思います。
常に補助エンジンを隠しながら仕事するといいますか。
ブレーキの遊び部分が必要なように。
全てに力を出し切ると、急なトラブル時に動力がなくなりますでね。
精神もいっぱいいっぱいで、問題がおこるたびに癇癪おこす上司というのも「あるある」であるのでないでしょうか。
必要じゃな時には、力出しつつ出し切らないのがプロフェッショナルでございます。
全開でやらねばならない時は、補助エンジンも勿論出力最大です。
ですが、そうすると帰宅分の体力がなくなるのが問題ですな。
通勤と帰宅では、車のバックミラーの視界が著しく変わることで気づきました。
帰りにはまっすぐ座席に座れず、座高が著しく低くなるためバックミラーに何も映らないのです。
いかん、プロならば帰り分の仮想メモリも残して仕事をせねばと、
ブツクサ思いながら帰る毎日です。
| うぶすな作業場から
皆さん、こんにちは。
昼休みナウなので手短かに。
昨日というか今日、またもや深夜、薄汚いシンデレラ状態で仕事をしていたのですが、
自分の仕事のキリがついたこと、もはや体力の限界!(BYウルフ)に陥っていたことで、
酉子と助っ人亥坊に「今日はもう23時半で帰るから」と言い残し、
帰り支度をしておりましたのです。
しかし帰る寸前、私の視界に入った酉子のある現象が私の足を踏み止まらせました。
なんと、必死に作業する酉子の眉毛がこつ然と消えていたのです。
酉子は夜になるとオデコが痒くなるという怪現象が続くそうで、
夜はデコ丸だしで仕事をしているので、余計にその眉毛が目立つのです。
しかも半分から消えるというのは女性ならば「あるある」で分かって頂けるでしょうが、
カミソリで一筋削ったように、まるでB-BOY風に眉毛が消失しておるのです。
「酉ちゃん!眉毛が一部断絶を!B−BOY仕様に!」と叫んでしまったほどです。
女性ならば死守したい最後の砦。
それこそが眉毛です。
ノーメイクでもせめて眉だけは何とかしたい。これが女心です。
そんな大切な眉毛が消失しても、仕事に打ち込む姿。
同性ならば、この姿を見ても帰れる人はいないでしょう。
わたくしは決心しました。
B−BOY眉毛を置いては帰れない。
山口百恵がマイクを置いて引退したように、
私もエプロンを脱いで置こうとしたものの、
「あとどのぐらい明日出荷分の制作残ってる?」と、
一蓮托生で共に戦うべく居残りを決めたのでございます。
何度も眉毛を見ては、思い出し爆笑をしながら。
以前の職場でウマの合わない女社長のもと働いた事がありますが、
社長室で疲れきった顔で、眉毛を消失しながら夜遅くに働く姿を見たら、
やはり、「この人を残して帰るわけにはいかぬ」と、
残って手伝った覚えがあります。
そのように心が動くのには、女性の眉毛が消えているか否かで決まるのだと、
昨日酉子のB-BOY眉を見て居残りを決めたことで痛感しました。
しかしそう考えると、疲れていても眉さえ消さず笑顔で働く、
飛行機のCAさんはプロ中のプロだと思いましたな。
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