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うぶすな日誌

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 | うぶすな作業場から

今年のクリスマスはどうなるのか

皆さん、こんばんは。
10月の声を聞くと同時にカタログ請求のお問い合わせが多くなり、
「ああ、今年も覚えていてくれたのですね、ありがたや」と、
ありがたさでしみじみしている毎日です。
ありがとうございます。

今年もどうぞ皆様宜しくお願い致します。

 
20151008

 

この写真を載せることが、我々うぶすなにとってプラスなのかマイナスなのか悩むのが、
毎年恒例クリスマス写真公開です。

これはいつの時代だったか忘れましたが、
毎年クリスマスは、酉子、亥坊と共に、うぶすなの作業場で皆揃って鶏の足を食べ、
つかの間のささやかなパーリータイムを自棄気味に楽しみ、
また仕事という名の戦場に戻る暮らしを続けています。

先日、ブログ用に撮りためている写真を見返しながら、
「我ながら悲惨だ」と、
思わず吹き出してしまいました。

この惨状に、このゴチソウ。
状況のアンバランスさが、
人生の光と影をあらわす見事な作品になっているかと思います。

しかし、悲惨にみえるこのパーリー。
余りの悲惨さが、実は密かな楽しみになっており、
江戸から助っ人外国人で手伝ってくれている亥坊などは、
あえてクリスマスまで残って共に宴を楽しむ事を目的にしていてくれるようです。

今年はどんな宴になることやら。
ライブで画像をお送りしますのでお楽しみに。

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 | うぶすな作業場から

伊勢に行ってきました

皆さん、こんばんは。
ようやく清々しい秋晴れの日が、続くようになってきました。
先日は、子ども神輿の賑やかな「ワッショイ」の声が響いており、
「ああ、秋祭りの季節だわねえ〜」と、
ゴロゴロ寝っころがりながら遠い目で感じた次第です。

 

20151005

 

先週の金曜日に、毎年お願いしている伊勢の注連縄屋さんまで、
午夫と2人、長距離ドライバーしてきました。
いつも「遠くからよう来た、よう来た」と大歓迎してもらい、
何だか故郷に帰ってきたかのようであります。

心地いい風の通る中庭でお話し、
今年も立派な注連縄を用意してもらいました。
ありがとうございます!

すると、いつも見ている注連縄屋さんの猫「トラやん」ではない猫が、
我々の足下でコロコロ転がっております。
「はて、こんな模様だったかな」と思っていると、
なんと今日突然やってきた新入り助っ人猫とのこと。

すでに中に入ってカリカリを貰って食べているし、
その日にネズミを狩るという、狩人の腕も発揮しているとか。
かなり大物の風格をあらわしておるではないですか。
これは、ネズミ狩りが出来ないただ飯食いのトラやんは、
トレードに出されるのではないでしょうか。

なかなかミステリアスで野性的な美人さん。
来年お会い出来るのが楽しみです。
ものすごく巨大化してない事を祈りつつ。

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