| うぶすな作業場から
皆さん、こんばんは。
今日が仕事終わりの日となりました。
今年は初めて、うぶすなのオンラインショップをオープン致しました。
おっかなびっくりのオープンでしたが、
オープン初日から沢山のご注文頂き、嬉しい限りです。ありがとうございました。
また、全国の店舗、ギャラリーでお求め頂いたお客様、
なかなか更新されないブログを覗いて頂いた方、本当にありがとうございます。
来年の干支「未(ひつじ)」人気には驚きました。
やはり今の厳しいご時世、優しく可愛いフワフワしたものが求められているのでしょうか。
とにかく何から何まで手作りの「えと縄」。
手作りの特性でどうしても時間がかかり、数にも限りが出てしまいます。
売り切れ商品も早くから出てしまい、皆様に大変ご迷惑をおかけいたしました。
さて、今年も何とか無事一年終わる事が出来そうです。
どうぞ、皆さんよいお年を!
| うぶすな作業場から
皆さん、こんにちは。
クリスマスイブはいかがお過ごしでしたか?
うぶすな作業場は仕事が落ち着いてきたというものの、
やはりまだ世の男性企業戦士の帰宅時間レベルの毎日です。
ですが、我々もささやかながら労働中にパーリーをしております。
毎年クリスマスイブのまかないはパーリー仕様。
うぶすなの胃袋CKO(チーフ・キッチン・オフィサー)が腕によりをかけて、こしらえてくれるのです。
「何がクリスマスでぇ、てやんでい」と、ささくれだった私たちの心もほぐれていくかのような、
豪華パーリーメニューに「ありがたや」の一言しか出てまいりません。
クリスマスの主役ティキンです。
ケチャップじゃないデミグラスソースのオムライス。なんてオサレな!
毎年お送りしている作業場のクリスマス風景。
引きの画で今年もお送りします。ハンカチのご用意を。
新聞の上の華やかな料理が、侘び寂びを見事に表現していると思います。
とても美味しゅうございました。ごちそうさまでした。
皆さんも素晴らしいクリスマス、よい年末をお過ごし下さい。
ではでは。
| うぶすな作業場から
皆さん、こんにちは。
ご無沙汰しております、うぶすなの子美です。
最近ブログの雰囲気が格式高くなっていましたが、今日からいつものモードでございます。すみません。
深夜も灯りとギャーギャー賑やかな声が消えることない、不夜城「うぶすな」の作業場ですが、
何とかようやくようやく、落ち着いてきました。
昨日は、東京から期間労働に来ていた亥坊が無事江戸に戻って行きました。
パートのYさん、頑張ってくれた内職スタッフさん共々、続々と今年のお仕事が終了しています。
全盛期は応援部隊も沢山投入されるので、うぶすなの給湯場の洗い桶は常にカップや湯のみで一杯。
それが一人減り、二人減りで、洗い桶も随分すっきりしてしまい、今は午夫と酉子とポツンと3人。
何だか寂しいような気分です。
とにもかくにも毎日が戦場の繁忙期を、共に戦った戦友というポジションが一番近いので、
内職スタッフさんにもパートさんにも、別れの時は妙に毎年シンミリしてしまう自分がおります。
ようやく今年も、これで仕事が何とか無事に終える喜びのが大きいはずなのに、分からないものですね。
ゴールを切るまであと少し。
これからは毎日更新致しますよ。宜しくお願い致します。
| お知らせ
みなさん、こんにちは。
12月5日、熊野本宮大社へ八咫烏注連縄(やたがらすしめなわ)を奉納して参りました。
八咫烏注連縄は、熊野の大神のお仕えとされる八咫烏をかたどった、うぶすなオリジナルの注連縄で
奉納が始まって今年で11年となります。
▲羽根の部分と、胴体を組上げる最後の工程です。
横幅2mある、来年の干支・未の干支人形がついたとても大きな注連縄です。
一年飾られた今年の干支・午の干支人形がついた注連縄は役目を終えて神門より降ろされ、
いよいよ今年の奉納が始まります。
重さは5kgあり、大人二人で掲げていきます。
はしごを上って神門へ取付ける緊張の瞬間です。
本年も無事、奉納が終わり
左右に2体の八咫烏注連縄が取付けられました。
九鬼宮司による大絵馬、三重県の榎本さんによる大注連縄、八咫烏注連縄の3点がそろい
お正月をお迎えする準備が整いました。
代表の浅井より、九鬼宮司様へ今年のえと縄も奉納させて頂きました。
(九鬼宮司様の「鬼」の文字は、本来はの上の点がありません)
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