| お知らせ
皆さんこんばんは。
昨年に引き続き、今年も八咫烏しめ縄ワークショップを開催しました。
今回は11月22日・23日の二日間、表参道OnJapanCAFEにて行わせていただきました。
材料の藁、青刈、麻ひもなどです。
どれも普段触る機会のない素材ばかりで苦戦しつつも、皆さん楽しく取り組んでおられました。
代表・浅井が講師をつとめ、共同開催の茶人・目黒公久氏(TAMATEBAKO代表)よりお茶とお菓子も振る舞われました。
このワークショップで作るのは、八咫烏をかたどったしめ縄です。
なぜ八咫烏しめ縄を作るのか、そもそもしめ縄とは?八咫烏とは?と言ったことも、浅井よりお話しさせていただきました。
しめ縄を飾る意味、それを理解した上で手作りのしめ縄で迎えるお正月は
いつもよりさらに清々しく感じられることと思います。
お子様の参加もあり、にぎやかな楽しい会となりました。
昨年よりもさらに多くの方々にご参加いただき、「楽しかった」「久しぶりに一心不乱に物づくりに取り組めた」とのお声を頂戴しました。
昨年に引き続き参加してくださった方も多くいらっしゃり、本当にありがとうございました。
それぞれ少しずつ形の違うしめ縄が出来上がりました。皆さん満足の表情です。
うぶすなでは、このしめ縄ワークショップを今後も開催していきたいと思っておりますので、
ぜひ来年も楽しみにしていてください!
また、少量ではありますが、OnJapanCAFEにてえと縄の販売も行っておりますので
お近くの方はぜひご覧下さい。
八咫烏ワークショップの詳細はFacebookページからもご覧いただけます。
| お知らせ
皆さん、こんにちは。
ごぶさたしています。
毎日おけげさまで大忙しです。
お問い合わせも多かった、えと縄のショッピングサイトがオープンしました。
ぜひご利用ください。
今年は、会津漆の豆皿が人気です。
漆も山で採取し、すべて手作りで行っています。
干支の申が箔押しされて、可愛らしいですよ〜。
さて、これから、注連縄シーズンも本番です。
少数精鋭でやっているので、風邪を引くわけにもいきません。
そうなると、仕事の体力をつけるには食が大事です。
とにかく食べて体力温存せねば。
健全な労働は健全な食からです。
さっそく昨日の夜、酉子とガッツリ餃子定食を食べてきました。
8個、10個と、個数を選べる定食があるのですが、
やはりこの時期は10個で。
もくもくと食べ続け、溢れる丼メシもペロリと平らげ完食しました。
しかしこの店、店内がものすごい光量で、女性陣には美白効果をもたらせるほど明るいのです。
労働で疲れた身には、
ちょ、ちょっと眩しいとも思いますが、スタジオ撮影並みに明るく、手ぶれせずに済んで助かります。
| お知らせ
皆さん、こんばんは。
何だか毎日ソワソワしておる、うぶすなの子美です。
仕事を早く進めないといけないのに、思う様にはかどらず。
なのにブログを書いている始末。
ああああああ〜。
何だか、ああああああ〜と叫びたい気分。
そんな時は、花を見て心を落ち着かせましょう。
今はコスモスが見頃です。
田舎なので、そのへんでコスモス畑が見られ、大変きれいです。
先日、犬っころの散歩途中で撮ってきました。
赤い電車と赤い夕陽、赤いコスモス。
くるりの歌が合う世界ではないですか。
思わず鼻歌のひとつも出そうですが、
ジャイ子ばりの美声なので密やかに囁くのみにしておきます。
世の中の人に苦痛を与えてはいけません。
せっかくなので犬っころの首輪にもコスモスを。
花を挿す私の手も震えるほどの、このやる気のない無表情。
びっくりするほど花が似合いません。
さあ、仕事に戻りますかね。
では皆さん、よい秋の夜をおすごしください。
| お知らせ
皆さん、こんばんは。
はひー、毎日暑うございますねえ。
今日は来年のえと縄のサンプル作りをしたり、スタッフさん用の制作虎の巻を作ったり、
朝からスタイリスト兼カメラマンになって出動したり。
そろそろ本格的に忙しくなってきたかなという気配がします。
余りの暑さに運転中も、頭がぼーっとしてしまう程。
これではイカンです。暑い時ほど兜の緒をしめねば。
視覚だけでも涼しくなりたくて、昔撮ったクラゲの写真を引っ張ってきました。
生まれ変わったらクラゲになって、何もせずにゆらゆら浮いていたいという夢がありましたが、
今もそんな気分でございます。
クラゲ美味しいですしね。
さあ、日曜日は猛暑の中、来年度のカタログ撮影に行ってきます。
頭の中のイメージどおりにいくでしょうか。
乞うご期待下さい。
| お知らせ
みなさん、こんにちは。
12月5日、熊野本宮大社へ八咫烏注連縄(やたがらすしめなわ)を奉納して参りました。
八咫烏注連縄は、熊野の大神のお仕えとされる八咫烏をかたどった、うぶすなオリジナルの注連縄で
奉納が始まって今年で11年となります。
▲羽根の部分と、胴体を組上げる最後の工程です。
横幅2mある、来年の干支・未の干支人形がついたとても大きな注連縄です。
一年飾られた今年の干支・午の干支人形がついた注連縄は役目を終えて神門より降ろされ、
いよいよ今年の奉納が始まります。
重さは5kgあり、大人二人で掲げていきます。
はしごを上って神門へ取付ける緊張の瞬間です。
本年も無事、奉納が終わり
左右に2体の八咫烏注連縄が取付けられました。
九鬼宮司による大絵馬、三重県の榎本さんによる大注連縄、八咫烏注連縄の3点がそろい
お正月をお迎えする準備が整いました。
代表の浅井より、九鬼宮司様へ今年のえと縄も奉納させて頂きました。
(九鬼宮司様の「鬼」の文字は、本来はの上の点がありません)
2024年 (1)
2023年 (2)
2022年 (58)
2021年 (183)
2020年 (401)
2019年 (70)
2018年 (69)
2017年 (133)
2016年 (109)
2015年 (86)
2014年 (8)