| うぶすな作業場から
皆さん、こんにちは。
毎日寒いですね。風邪も流行っております。
内職スタッフさんいわく、2週間は治らないのが今の風邪の特徴との事。
おそろしい。
どうぞ皆さん、お気をつけ下さい。
去年の事を振り返っても仕方ないことですが、去年の事を少し。
毎日深夜にまで及ぶ繁忙期、スタッフ酉子が気付け薬がわりにCDを作ってくれました。
私たちがハマって見ていた「夜行観覧車」「聖女」「Nのために」のドラマ主題歌集です。
どうも、多少の昭和感と昼ドラ感とドロドロ感が我々のツボの様です。
このCD集を聞きながら毎日ヘロヘロと通勤しておりました。
真夜中に内職スタッフさんのお宅に物を届ける事も多く、
また深夜に、この手のドラマチック感満載の曲というのは良くハマるのです。
「あなたのために夜を駈けるわ!」という気分になるものです。
ただし「あなたのため」の荷物が90cmの麻縄20本なのですけども。
しかも、真夜中に他所様のポストに麻縄20本をゴソゴソ入れて、
自動点灯ライトにあぶりだされて、慌てふためく怪しい女ですけども。
そんな時にジーンとくるのが、内職スタッフさんの優しさでございました。
ポストに「遅くまでお疲れ様です」と貼ってくれてあるではないですか。
ッカー!わたしゃ涙が出そうでしたわ。
大体夜中に人のポストでゴソゴソされるの自体迷惑なのに。
やはり、うぶすなのスタッフさんは皆さん素晴らしい。
仕事が出来る人間は、人も出来ておるものです。
昨年は、そんなドラマチックナイトな日々でした。
| うぶすな作業場から
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
本日から仕事初めの、うぶすな作業場です。
昨年末までの激務が嘘のように穏やかで、仕事勘を戻すのが大変です。
その分、なるべく毎日体を動かして勘が鈍らないように調整してきたつもりでもダメですね。
中日ドラゴンズの山本昌さんがテレビ番組で話していた、
「45歳からは休みをとってしまうと、戻すのに苦労するから休まない」という話し、痛感しております。
ま、まだ、一応そんな年ではないですが。
皆さんの冬休みはいかがでしたか?
酉子は一年の任務から解放されたせいか、大風邪を引いてしまったようで今も調子悪そうです。
ではでは今年もこんな感じのブログですが、良かったらどうぞお付き合い下さい。
よろしくお願いします。
| うぶすな作業場から
皆さん、こんばんは。
今日が仕事終わりの日となりました。
今年は初めて、うぶすなのオンラインショップをオープン致しました。
おっかなびっくりのオープンでしたが、
オープン初日から沢山のご注文頂き、嬉しい限りです。ありがとうございました。
また、全国の店舗、ギャラリーでお求め頂いたお客様、
なかなか更新されないブログを覗いて頂いた方、本当にありがとうございます。
来年の干支「未(ひつじ)」人気には驚きました。
やはり今の厳しいご時世、優しく可愛いフワフワしたものが求められているのでしょうか。
とにかく何から何まで手作りの「えと縄」。
手作りの特性でどうしても時間がかかり、数にも限りが出てしまいます。
売り切れ商品も早くから出てしまい、皆様に大変ご迷惑をおかけいたしました。
さて、今年も何とか無事一年終わる事が出来そうです。
どうぞ、皆さんよいお年を!
| うぶすな作業場から
皆さん、こんにちは。
クリスマスイブはいかがお過ごしでしたか?
うぶすな作業場は仕事が落ち着いてきたというものの、
やはりまだ世の男性企業戦士の帰宅時間レベルの毎日です。
ですが、我々もささやかながら労働中にパーリーをしております。
毎年クリスマスイブのまかないはパーリー仕様。
うぶすなの胃袋CKO(チーフ・キッチン・オフィサー)が腕によりをかけて、こしらえてくれるのです。
「何がクリスマスでぇ、てやんでい」と、ささくれだった私たちの心もほぐれていくかのような、
豪華パーリーメニューに「ありがたや」の一言しか出てまいりません。
クリスマスの主役ティキンです。
ケチャップじゃないデミグラスソースのオムライス。なんてオサレな!
毎年お送りしている作業場のクリスマス風景。
引きの画で今年もお送りします。ハンカチのご用意を。
新聞の上の華やかな料理が、侘び寂びを見事に表現していると思います。
とても美味しゅうございました。ごちそうさまでした。
皆さんも素晴らしいクリスマス、よい年末をお過ごし下さい。
ではでは。
| うぶすな作業場から
皆さん、こんにちは。
ご無沙汰しております、うぶすなの子美です。
最近ブログの雰囲気が格式高くなっていましたが、今日からいつものモードでございます。すみません。
深夜も灯りとギャーギャー賑やかな声が消えることない、不夜城「うぶすな」の作業場ですが、
何とかようやくようやく、落ち着いてきました。
昨日は、東京から期間労働に来ていた亥坊が無事江戸に戻って行きました。
パートのYさん、頑張ってくれた内職スタッフさん共々、続々と今年のお仕事が終了しています。
全盛期は応援部隊も沢山投入されるので、うぶすなの給湯場の洗い桶は常にカップや湯のみで一杯。
それが一人減り、二人減りで、洗い桶も随分すっきりしてしまい、今は午夫と酉子とポツンと3人。
何だか寂しいような気分です。
とにもかくにも毎日が戦場の繁忙期を、共に戦った戦友というポジションが一番近いので、
内職スタッフさんにもパートさんにも、別れの時は妙に毎年シンミリしてしまう自分がおります。
ようやく今年も、これで仕事が何とか無事に終える喜びのが大きいはずなのに、分からないものですね。
ゴールを切るまであと少し。
これからは毎日更新致しますよ。宜しくお願い致します。
2024年 (1)
2023年 (2)
2022年 (58)
2021年 (183)
2020年 (401)
2019年 (70)
2018年 (69)
2017年 (133)
2016年 (109)
2015年 (86)
2014年 (8)