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うぶすな日誌

うぶすな日誌

 | うぶすな作業場から

ふくろうは縁起物

皆さん、こんにちは。
ご無沙汰しておりまして、すみません。

例年に比べると4月は本当に雨が多い月でした。
GW前に、ようやく晴れ間が広がってきましたね。

今日は縁起ものの鳥「ふくろう」について書こうかと思います。
3月に行ってきた静岡県掛川の花鳥園の写真が、恐ろしい程たんまりあるというのもありますが。
思わずテンション上がり過ぎて撮り過ぎてしまったのです。
東海地方の方、ゴールデンウイーキングのお出かけに、掛川花鳥園おすすめでございます。

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さて、ふくろうですが、なぜに縁起物と呼ばれるのか。
冷静沈着で静かに光る眼光が、笑っているのに目の奥が笑っていない大手企業の社長風のふくろう。
もともと賢く、森の哲学者と呼ばれる呼ばれる程の鳥です。
先を見通す力と「不苦労」の語呂から、縁起物として人気になったのだそうですよ。

ちなみに、上の写真のように耳みたいな毛があるのは「みみずく」。
といえど、耳っぽい毛があっても、ふくろうもいるんだとか。難しいですな。
花鳥園の従業員さんから聞いたプチ知識です。

20170427_2

皆様にも苦労なしの、ふくろうパワーを!という事で沢山載せておきます。

20170427_3

ふくろう好きにはテンション上がる場所ですよ、花鳥園は。
手の上にふくろう乗せて写真撮れますし。(有料)

20170427_4

インコ(?)も自然とピースする、まさに鳥まみれの楽園でございます。

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 | うぶすな作業場から

狛犬

皆さん、こんばんは。
せっかく咲いた桜も、春の雨で落ちてしまいそうです。
散り際も、また風情がありますが、やはり何となく寂しいものです。

20170406

 

今日は、神社で必ず見かける「狛犬」のお話をば。
狛犬の口が「阿(あ)形」「吽(うん)形」になっているのは有名ですが、
陰陽道では左が陽で口を開ける「阿」、右が陰なので「吽」の形になっているのだそうです。

日本では平安時代に狛犬が魔除けとして用いられ、
神社で魔除けとして左右対で置かれるようになったとか。

狛犬も神社によって、色んな表情や形があります。
東南アジアテイストの強いもの、ライオンぽいもの、犬っぽいもの、
中には狐、龍や虎もいますね。
「このファニーフェイスは魔除けというより、むしろ癒し系なのでは」という、
ちょっと面白顔もいたりします。

ぜひ皆様も、神社にお出かけの際は狛犬観察してみてください。

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 | うぶすな作業場から

鳥づくし

皆さん、こんばんは。
只今、来年申年の試作づくりまっただ中の「うぶすな」です。
今日は絵付けと人形の修正を。
明日から天気が崩れるようなので、今日がラストチャンスと、
出社前に桜の撮影もしてきました。

今月は色々と出かけておりまして、
写欲がわく場が多かった為か、テンション高く写真を撮り過ぎました。

せっかくなので、ここでボチボチ紹介させて下さいね。
今日は掛川花鳥園の何とかホーク(名前失念)を一枚。
では、また明日!

 

20170331

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 | うぶすな作業場から

旅する「招きえと」

皆さん、こんばんは。
今日は東京から亥坊が来ており、賑やかな作業場です。

 

20150319

只今、うぶすなのホームページを、より魅力的にする為のコンテンツをこつこつ作成中。
どこに行くにも、うぶすなの人気商品「招きえと」を連れて写真撮りの毎日です。

しかし、手のひらサイズの小さなお人形なので、写真撮りが大変です。
マトリックスの世界ばりにアクロバティックに地面に這いつくばったり、のけぞったり、土手を転がったり、
はたから見ると怪しさ満載で写真撮ってます。
何か最近原因不明の筋肉痛が!と思っていたら、コレが原因だったようですわ。

おかげでかなりいい写真が撮れていますので、ぜひお楽しみに!
招きえとのページが完成したら、すぐに紹介致しますね〜。

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 | うぶすな作業場から

梅は咲いたが、桜はあとちょっとです

皆さん、こんばんは。
今年は未年ですが、すでに申年に突入している「うぶすな」です。
3月後半には第一回のプレゼンが始まり、
申年の「えと縄」の試作もかなり仕上がってきています。

今日は天気もよく、外に段ボールを敷いて手で綯う(なう)注連縄づくりのおさらいをしていました。
人には何事も向き不向きがありますが、恐らく向いているのでしょう。
素晴らしく上達していました。(自画自賛)

根がミーハーなのと、比較的好奇心が強いせいで、あれこれ好きなものが多いですが、
中でも「魚釣り&潮干狩り」と「火おこし」は、こう、体がゾクゾクするほど好きな2大アトラクションとして、
私の中でインプットされております。
ここにきて、「藁を綯う」も見事ランクインされました。

太古の生きる為の生業みたいな物がDNAを刺激するのでしょうか。
料理とか裁縫とか編み物でもいいのですが(やれば奇妙な芸術作品が出来ますが、残念ながら全部興味ナッシングです)、
もっと骨太でシンプルな、火をおこす、狩猟をする、生活の道具をつくるというのがミソな気がします。
ゾクゾクするのは、やはり「生きる」感と密接なのだからでしょうか。

だがしかし、ここにきて、これらは結構な割合で男性の仕事だというのに気づき、頭を抱えております。
中学の授業で縄文時代に憧れたのが、そもそもの間違いの発端だったのではなかろうか。
今さら軌道修正は無理ですが。

20150318

またもやタイトルと全然違うブログ内容になりました。
梅です。梅の事を書くはずだったのに。
春霞の梅なんて、日本画風だわと写真を撮ったものの、余り日本画風に見えぬ写真になりました。
さて、愛知県の桜開花予想は25日頃だそうです。桜の時期まで、あとちょっとです。

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