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うぶすな日誌

うぶすな日誌

 | うぶすな作業場から

まかないシーズン到来

皆さん、こんばんは。
ご無沙汰しております。
何だか先の事を考えると、アワアワしそうな忙しさを感じております。

なぜならば今年も、うぶすな作業場名物豪華まかないが始まったからであります。
ゴングの鐘が響くのではなく、
チーフキッチンオフィサーことCKOの、お玉がカーンと戦の幕開けを告げました。

 

20151030

 

記念すべき初日のまかないであります。
見てください!まかないとは呼べぬほどの豪華さ!

スペアリブ煮、いかと大根の煮物、おかかご飯、きゅうりのぬか漬け、
チョレギサラダ風きゃべつ。
栄養バランス、味のバランスも素晴らしい。
このようなご飯を出してもらえるので、仕事も頑張れます。
ちなみに本日はおでん。
酉子不在なのでボッチご飯です。

あー美味しかった。
ではそろそろ仕事に戻ります。

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 | うぶすな作業場から

どえらいことに

皆さん、こんばんは。
先ほど、午夫が某所より大量の野菜を頂き帰社しました。

 

20151022

 

段ボール山盛りの「大根」「サラダ菜」「チンゲン菜」。
祭状態であります。
段ボールの中の畑や〜であります。

これが一人分のノルマ。
中華料理屋さんが開けそうです。
ありがたや、ありがたや。

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 | うぶすな作業場から

今年のクリスマスはどうなるのか

皆さん、こんばんは。
10月の声を聞くと同時にカタログ請求のお問い合わせが多くなり、
「ああ、今年も覚えていてくれたのですね、ありがたや」と、
ありがたさでしみじみしている毎日です。
ありがとうございます。

今年もどうぞ皆様宜しくお願い致します。

 
20151008

 

この写真を載せることが、我々うぶすなにとってプラスなのかマイナスなのか悩むのが、
毎年恒例クリスマス写真公開です。

これはいつの時代だったか忘れましたが、
毎年クリスマスは、酉子、亥坊と共に、うぶすなの作業場で皆揃って鶏の足を食べ、
つかの間のささやかなパーリータイムを自棄気味に楽しみ、
また仕事という名の戦場に戻る暮らしを続けています。

先日、ブログ用に撮りためている写真を見返しながら、
「我ながら悲惨だ」と、
思わず吹き出してしまいました。

この惨状に、このゴチソウ。
状況のアンバランスさが、
人生の光と影をあらわす見事な作品になっているかと思います。

しかし、悲惨にみえるこのパーリー。
余りの悲惨さが、実は密かな楽しみになっており、
江戸から助っ人外国人で手伝ってくれている亥坊などは、
あえてクリスマスまで残って共に宴を楽しむ事を目的にしていてくれるようです。

今年はどんな宴になることやら。
ライブで画像をお送りしますのでお楽しみに。

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 | うぶすな作業場から

伊勢に行ってきました

皆さん、こんばんは。
ようやく清々しい秋晴れの日が、続くようになってきました。
先日は、子ども神輿の賑やかな「ワッショイ」の声が響いており、
「ああ、秋祭りの季節だわねえ〜」と、
ゴロゴロ寝っころがりながら遠い目で感じた次第です。

 

20151005

 

先週の金曜日に、毎年お願いしている伊勢の注連縄屋さんまで、
午夫と2人、長距離ドライバーしてきました。
いつも「遠くからよう来た、よう来た」と大歓迎してもらい、
何だか故郷に帰ってきたかのようであります。

心地いい風の通る中庭でお話し、
今年も立派な注連縄を用意してもらいました。
ありがとうございます!

すると、いつも見ている注連縄屋さんの猫「トラやん」ではない猫が、
我々の足下でコロコロ転がっております。
「はて、こんな模様だったかな」と思っていると、
なんと今日突然やってきた新入り助っ人猫とのこと。

すでに中に入ってカリカリを貰って食べているし、
その日にネズミを狩るという、狩人の腕も発揮しているとか。
かなり大物の風格をあらわしておるではないですか。
これは、ネズミ狩りが出来ないただ飯食いのトラやんは、
トレードに出されるのではないでしょうか。

なかなかミステリアスで野性的な美人さん。
来年お会い出来るのが楽しみです。
ものすごく巨大化してない事を祈りつつ。

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 | うぶすな作業場から

うぶすなの新兵器

皆さん、こんばんは。
注連縄づくりには、色んな道具が必要です。
はさみ、筆、絵皿、ペンチ、ピンセットなどなど、
数え上げたらきりがないかもしれません。

毎年大きさも変わるので、収納する箱の大きさも変わります。
デザインも毎年変わるので、
必要な道具も変わってきます。

必要な道具でいいものが見つからない。
そんな時は「ないのなら、作ってしまえホトトギス」で、
うぶすなの秘書酉子がビンボーアート作品をこさえております。
今迄何作も作品が生まれてきました。

 
20150918

 

ですが今年。
和紙に折り目をつける、大変小粋な道具が仲間入りしました。
竹で出来ていて、実に職人風の佇まい。
私たちに任せると、ビンボーアートを作る事になるので、
一足先に午夫が仕入れてきたのでしょう。

これがなかなか秀逸で、線が強過ぎず、弱過ぎず、
大変いい仕事をしてくれます。
これから千手観音の手を借りたいぐらいの忙しさ、
尚かつ、昨日あったものが今日無くなるという、ひっちゃかめっちゃかな作業場になるので、
無くさないように肌身離さず、腹巻きの中に入れておかねば。

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