ubusuna

オンラインショップ

オンライン
ショップ

うぶすな日誌

うぶすな日誌

 | うぶすな作業場から

台風一過

皆さん、こんばんは。
愛知は台風一過をむかえ、朝から真っ青な空。
シアン90%、マゼンタ60%、イエローが3%ぐらいでしょうか。
この空の色合いは。
しかし暑い。

汗ばむほどの陽気です。

これから台風が直撃する地域の皆さん、どうぞお気をつけください。

SHARE

Facebook

Twitter

 | うぶすな作業場から

太陽を。光を。

皆さん、こんばんは。
えらい怪しいタイトルですが、まともですのでご安心下さい。

あまりにも雨が続くのでイヤになっているだけです。
去年は9月に雨が続き、同じ様な布団の写真を載せていました。
人間あまり成長しないものですね。

SHARE

Facebook

Twitter

 | うぶすな作業場から

晴れんですかのう

皆さん、こんばんは。
毎日雨、雨、雨が続いています。

先日まで山下清スタイルで寝ていたのに、寒くてたまりません。
早く晴れてほしいものです。

SHARE

Facebook

Twitter

 | うぶすな作業場から

好き好きバター飴

皆さん、こんばんは。
うぶすなの作業場にはバター飴好きが3名います。
午夫、Yさん、私。
毎度のごとく仕事中にわあわあ無駄話をしながら
作業に追われていたところ、たまたまバター飴の話しになり、
バター飴好きが判明しました。

 

翌日、Yさんがスーパーでバター飴を買って差し入れしてくれたのですが、
私たちの胃袋心象風景にある、あの昭和の懐かしいバター飴とは何かが違う。
美味しいけれど、バター飴だけど、バター飴ではない。誰なんだ、ちみは。

自分の舌が老化したのか、思い出が美味しさ補正をしたのか。
しかしバター飴原理主義の皆が口を揃えて、
もっとサクサクしていたと言うではありませんか。
私の記憶でも、サクサクでした。

そこでたまたま北海道に行く用事のあった酉子が、
バター飴仕入れを志願してくれたので、
「フェルトみたいなパッケージで、北海道の絵が描いてあって」と説明。
空港にはキツネバージョンしかなかったということですが、
おそるおそる口に入れてみると何と言うことでしょう。

昭和が蘇る、あの思い出どおりの懐かしのサクサクバターテイストが!
全員で「これだー!」と叫びましたとも。
まわりにグラニュー糖がまぶしてあって、これも味の肝だったかと。

昭和の観光地土産というと、那智黒やボンタン飴やバター飴など、
飴が多かったですよね。
昭和は遠くになりにけりですな。

しかしバター飴好きは平成の世にも生息しておりますゆえ、
バター飴業者さん、どうぞ頑張ってください!三河の地より応援してます。
ちなみにミルクケーキという名の、
ぱりぱりした板状の飴のような、甘い牛乳をかためたような不思議な菓子も好きです。

SHARE

Facebook

Twitter

 | うぶすな作業場から

伊勢へ

皆さん、こんばんは。
昨日は毎年恒例の伊勢の注連縄屋さんに行ってきました。
午夫とわたし、2台の車で高速道路をかっとばし。

 

 

午前中の天気はあまり良くありませんでしたが、
午後からはすっかり天気が回復し、
無事今年も立派な縄を頂いてまいりました。
実際にこの目で仕事を拝見すると、
注連縄にどれだけの人と時間がかかっているか、
職人の技が細部にまでほどこされているか分かり、頭が下がります。

青い藁をつくるために早朝から田んぼに出て、
朝露を含んだ重い稲を刈り、乾かし、ほこりと戦いながら藁を奇麗に漉く作業など、
気が遠くなるほどの大変な作業を経なければなりません。
もう本当に、藁一本無駄には出来ません。

えと縄づくりに携わってくれている内職スタッフさんも、
「やっぱり縄が違うもん」と言ってくれてありがたや。
気づいてくれるというのは嬉しいものです。
やはり本物は力強いですね。
立派な縄をより活かせるよう、今年もえと縄づくりせっせと頑張っております。

SHARE

Facebook

Twitter

CATEGORY

ARCHIVE

PAGE TOP