| うぶすな作業場から
皆さん、こんばんは。
今日は酉子はせっせと人形の型抜き、
私は人形の和紙包みと、来年の干支縄づくりに入っています。
しかし暑いですねえ。
まだ6月なのに、一人で毎日浮かれた薄着姿です。
だって暑いんですもの。
本番の夏になったらフンドシ一丁になるんじゃないかと心配になるほどです。
今からこんなんでどうしましょう。
| うぶすな作業場から
皆さんこんばんは。
愛知県は先日、梅雨入りしました。
これから雨が続くなあ、人形が乾かないなあと思っていたら。
今日はいい天気。
さっそく貴重な晴れ間です。
光合成しなくては。
| うぶすな作業場から
皆さん、こんばんは。
今日はとてつもなく暑いですね。
気温はそれほどでもないですが、ヒイヒイ言いたくなる暑さ。
酉子と2人、湿りながら仕事していました。湿り女子です。
女子って言ったらイカン年齢なのですけども。
この写真の背後に写っているボケを、写真用語で「玉ボケ」と言いますが、
今、私にとって一週間の癒しのドラマ「おっさんずラブ」で見事な玉ボケを拝見しました。
部長がフラれるシーンで映るビルのネオンの玉ボケが、
すべてハートがひび割れた玉ボケになっていたではありませんか。
ハートだけじゃなく涙の形も。
何という芸の細かさ。
素晴らしい映像スタッフさんの心意気に目頭があつくなりました。
このように心に余裕をもって仕事をしたいものです。(半眼)
| うぶすな作業場から
皆さん、こんにちは。
バラが奇麗な季節がやってきました。
ばらの花といえば、くるり。
自分の中で、これはこの表現しか、この言葉しか、しっくりくるものが他に絶対ーーーーーーに見つからないという、
作品なり文章なりに出会ったときに、
木綿のハンケチーフをキイイと噛んで床をゴロゴロして悔しくなるほどの、謎の病を持っているのですが、
ばらの花の歌詞に出てくる飲み物はジンジャーエールでしかありえず、
映画「フルメタルジャケット」最後のシーンで兵士が歌う曲は、あの曲でしかありえず、
石川啄木の詩に出てくる、哀しきテロリストが飲むのはココアでしかありえず、
あの世界を表現するには悔しいけれど、どう考えてもそれしかあり得ぬという「三大これしかあり得ぬ作品」です。
映画や小説読んでても、いっちょまえに他にもっといい表現あるんじゃなかろかと、
眉間に皺を寄せながら常に考えてるんですけど。
そして、日曜にくるりを見に行ってくるのです。キシシシシ←笑い声。
| うぶすな作業場から
皆さん、こんばんは。
今日はノコギリや電動ドリルの音が鳴り響いていた、うぶすなの作業場でした。
わたくしこと子美(ねずみ)の使っているパソコンが古すぎ、
色んなソフトに対応出来なくなってきたので、新しいパソコンを設置するのです。
しばらくは古いものと2台体制です。
2台使いこなすなんて、仕事出来そうじゃないですか。
その為に今迄デスクの上を占めていた、大量の書類(今日見たらほぼ要らないものでありんした)、
本、ガラクタなどを頭上に収納出来る棚を設置してたのです。
午夫の書いた裏紙の設計図をにぎりしめホームセンターに走り、
材木コーナーのおじさんに「これを作りたいだけど、材木を見繕っておくれませんか」と。
散々大騒ぎして、どうもピントのずれた金具を購入し、そして今日。
長さ不足のネジとボード用のネジ、そして材木の長さをあと5センチカットして来いと言われ。
「サー、イエッサー!」と飛び出すも、買って来たネジの太さも違うわ、5センチを10センチ切るわで、
完全に仕事が出来ない人に!
大は小を兼ねるけど、小は大を兼ねぬというのに!でもミニマムな暮らしブームだから。
連日訪れた私に材木コーナーのおやっさんから「大変だねえ」と言われる始末。
結局、コマンダー午夫が再度買いに行って無事完成しました。
それが早いのじゃ。
最初から適材適所ってやつがあるのじゃと思った次第です。
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