| 日常お気楽日記
皆さん、こんばんは。
最近随分と日が長くなってきました。
その分仕事する時間が増えていいのです。
日が長ければ、電気代節約にもなりますし。
ゴールデンウイークに遊びに行った東京の夜景。電気代かかってそうです。
三河は夜も早いので、夜の10時ともなれば、あっという間に静寂の世界ですが、
「さすが花のお江戸は違わぁねえ」と、シャッターを押してしまいました。
やはり昭和生まれとしてはスカイツリーよりも東京タワー派なので、
東京タワーが見えるとテンションがあがります。
そして世代のせいでしょうか。
ピチカートファイブの「東京の夜は7時」が頭を巡りますのです。
この時もやっぱり東京は夜のしち〜じ〜が巡っていました。
銀恋でもいいのですけどね、でもちょっと後味がネットリ気味なんで、やはり東京の夜は7時で。
何を言ってるのか分からなくなってきたので、この辺で。
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皆さん、こんばんは。
ゴールデんウイークのはじまりですね!
楽しんでおられますか?心のままに。
ネタは沢山あれど、なかなか時間がなくて更新できないので、
予約更新でブログを書きますね。
今はたけのこシーズンまっさかり。
山を歩くと、たけのこだらけでした。
先日、仕事で川の上の橋で撮影中、
ちょっと画角を広く取りたくて柵をまたいで橋のふちに立って撮っていたら、
下から遠足中のキッズ全員に「あぶなーい!」「あぶないよー!」と叱られてしまいました。
いい年して、キッズに心配されて叱られる大人。お恥ずかしい。
そして心配してくれて、ありがとう。オバハン涙が出ちゃう。
私は悪い見本ゆえ、こういう大人にならぬよう、
みんなたけのこのように真っ直ぐスクスク育っておくれ!
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皆さん、こんばんは。
先日のお休みに、江戸と鎌倉に行っておりました。
天気もよく、気候もよく、高速もスイスイスーで、あちこち周り、命の洗濯が出来た次第です。
やはり旅はいいものですなあ。
かわいい子には旅をさせよと言いますが、そのとおり。
私はこれといって何も得ておりませんけども。
食っちゃ寝食っちゃ寝の旅の間も(何でなにもしなくても旅はお腹減るのでしょう)、
知らず知らず仕事の目モードが起動して、
仕事で何か役立ちそうなイメージはちゃっかり脳内メモリに焼き付けているつもりなので、
まあ、旅ばかりしているのも悪くはいはずと言い聞かせております。
江ノ島に若い2人じゃなくて、妙齢が行ってみました。
免許取ったばかりのころ、急に思い立ってと友人と江ノ島まで遊びに行ったのを思い出しました。
あの頃は若かった。何もかもが。細胞も。でも今は違います。
半裸状態のパーリーピーポーで賑わう中、妙齢はがっちり紫外線カットであります。
飛行船も飛んで、「魔女の宅急便」の世界のようではありませんか。
飛行船の宣伝が生命保険ですけども。
江ノ島だけあってお土産屋さんのレトロっぷりがたまりません。
貝を使った風鈴に恋心盗まれて、まんまと買ってしまいました。
子どもの時も、貝殻の詰め合せ買って、どうすることも出来ず大量にたまっていったというのに。
とにかく凄い人で。人、人、人。
橋から山頂までビッシリ人て埋まっています。
人だらけだったけど楽しかったですわあ。久々の江ノ島。
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皆さん、こんにちは。
来年酉年のえと縄の、試作用人形づくりが始まりました。
形は大体決定し、後は色づけをどうするかです。
今日は一日人形の型抜き。
まだ人形型が出来ていないので、石膏の型で代用しています。
石膏型に何とストッキングをかぶせて粘土を抜くのです。
なかなか面白い光景なので、またご紹介しますね。
先日、山道をフラフラ歩いていたら、ある不気味な物に目がとまりました。
蛍光っぽい白色の謎の植物。
花なのか、茸なのか、もしかして虫なのか。
宇宙空間にいそうな、深海にいそうな、こやつに興味を惹かれ、
一生日陰の身とでもいうような不気味な見た目、確かどこかで聞いたことある「幽霊花」だったような?と
スマホで検索すると当たりでしたわ。
正式名称は「銀竜草」と言い、腐生植物の一種なんだそうです。
うつむき加減なところといい、漫画で顔に縦筋入ってそうな感じといい、
ちびまるこちゃんの野口さんみたいで応援したくなりました。
じめっと、ひっそりした、明かりの届かぬ腐葉土に咲く一凛の花(茸?)。
ゴージャスで誰からも好かれる薔薇と比べたら誰も見てないかもしれないけれど、
ごくたまにマニアックな人が見ているはず。
がんばれ野口さん花!
そんな事を感じつつ、ひとり口の端をまげてクククと笑いながら下山しました。
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皆さん、こんばんは。
今日の仕事は、おにぎりと味噌汁の写真を撮ることでした。
注連縄つくったり、写真を撮ったり、いろいろな仕事をするもんだと我ながら思っています。
八丁味噌の本場、岡崎市に事務所がありますゆえ、味噌汁の味噌は赤。
長年赤みそで育ち、体の隅々まで赤みその血が流れているので、
やはり赤じゃないと体にピリッと力が入りません。
高校の頃、他県から就任した先生に「泥水みたい」と言われ、
いまだ根に持っております。
やはり生命の源となる味噌をディスるのはあきまへんえ。
ところで最近のヤングは、他人の握ったおにぎりが食べられない人が多いと聞きました。
ななななんと残念な。
おにぎりは、食べた時のほろり感、大きさ、具材、塩加減、にぎる人によって全く変わります。
素手でにぎることで、その人の念(?)思いを感じる生命力あふれるパワーフードゆえ、
その思いが重いのか。だじゃれになりましたけども。
繁忙期に来てくれる助っ人スタッフさんに、
「わたしが握りたおしたおにぎり食べる事できますか?」と聞いたら「無理」と言われる始末。
やはり握りたおしていけないのか。
来年還暦をむかえる女性でも他者のにぎったものはダメなのですな。
おにぎりは笑いながら食べるのも似合うし、泣きながら食べるのも似合いますな。
孤独に食べるのも似合う。
これがやれパンケーキだ、パスタだと、パステル色したオサレな食べ物だと、
何かしっくりこないですが、おにぎりは日本人の心象風景にビシッとはまる。
不思議な食べ物です。
もう一品、「根性鉄火味噌」なるものも頂きました。
れんこん、にんじん、ごぼうをゴマぐらいの大きさに切って、かつおぶし(これまた恐ろしく細かく)、八丁味噌、ごま、生姜などいれ、
油で4時間ぐらい炒めるとサラサラのパウダー状になるのです。
まさに完成まで根性がいるからなのか、「根性鉄火味噌」という名前なんだそうですよ。
そんな時間をかけたもの、申し訳なくてあまり食べられないと言いながら、
おにぎり2個食べておいて、さらにお茶碗一杯のご飯を根性鉄火味噌でペロッと。
何とも深みのある、滋味あふれるお味です。
体によさそうだわーという。
世の中には、まだまだ知らぬ食べ物がいっぱい。
コンプリートするには時間がかかります。
いざ行かん。
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