| 日常お気楽日記
皆さん、こんばんは。
空気の中にしっとりと湿度が帯び、だんだんと梅雨らしい気候になってきました。
先日、つばめの写真を撮りました。
6月はつばめの巣立ちの季節なのだそうです。
また、つばめが巣をつくる家は昔から繁栄すると言います。
ツバメが安全な場所を好んで巣づくりすることから、
外敵がおらず、風通しがよく、湿気の少ない場所=つまり風水的にも良い場所という事で、
縁起につながったという説があります。
まあ、可愛いから追ってしまうのも何かなあというので、
そのまま巣を作らせておいたのではないかと個人的には思っちゃいますけど。
そのままにしてあげる人→行いのいい人→福来るなのかと。
やはり「可愛いは正義」ですわ。
カラスも格好よくて好きですが、カラスは嫌われ者ですね。
ツバメが下の方を飛ぶと雨というのも良く言われますね。確かに上のほうを飛んでいると翌日晴れな気がします。
どうなんでしょう。自然の神秘。
| うぶすな作業場から
皆さん、こんばんは。
無事、人形見本市展示会も終え、あとはひたすらお正月に向けて、
前のめりで全力疾走するのみの日々になってきました。
毎日カラッカラの晴天が続いています。
気持ちのいい暑さです。
犬を飼っているので、夏の散歩につきものなのが「手ぬぐい」。
タオルを首に巻くと、かさばって案外暑いので、薄手の手ぬぐいがなかなか良いのです。
日本古来のものなので、図柄も四季折々色々あって楽しめます。
昔撮った風景が、ちょっと手ぬぐい風だなと載せてみました。
モダンな古典図柄のグラデーションに見えぬこともない、
電線が模様みたいだし、月が可愛いしと、無理矢理言い聞かせてみます。
うぶすなでは、毎年その年の「干支」の手ぬぐいを販売しています。
染め方は、昔からある伝統的な「注染(ちゅうせん)」染めです。
やはり、注染は風合いがあるのが特徴。
注染かプリントかは、裏から見ると分かりやすいですよ。
裏に布地の色がかぶっているのがプリント染めで、
裏も表も図柄の色がクッキリ出ているのが注染です。
お店で手ぬぐいを見かけたら、ちょっと裏を見てみると通っぽいかもしれません。
| 日常お気楽日記
皆さん、こんばんは。
先に少しお知らせです。
名古屋の吹上にある吹上ホールにて、今日明日と「人形見本市」が行われています。
こいのぼりやひな人形の新作が多数展示されるのですが、
こいのぼり屋さんのスペースの一角で、「えと縄」も展示しています。
もちろん来年戌年の新作。
明日は一般の方もご覧頂ける日ですので、興味ある方はぜひどうぞ。
午夫がご案内致します。
地下鉄桜通線「吹上駅」5番出口より徒歩5分
第一ファッション展示場 10:00〜16:00 入場無料
そして梅干し。
今年も漬けました。ですが、見てのとおり傷だらけの梅。
今からカビる気配しかしない…
| うぶすな作業場から
皆さん、こんにちは。
今日は、名古屋の吹上ホールで行われる人形見本市の設営に行ってきました。
毎年この季節は、屋外の駐車場からホール内に什器や商品を運ぶ際、
雨がどうか降らぬようにと願うばかりでした。
それが今年はどういうことですか。
昭和の英語の教科書の表紙イラストかっていうぐらい、
澄み切った青い空、乾いた爽やかな空気、きらめく太陽。
こっちも白Tシャツにデニム、白靴という、
もしやこれは吉田栄作コスプレ!?な服装になるってもんです。
いやはや、沖縄の道路走っているのではないかと錯覚するぐらいの好天。
こんな事ははじめてです。
梅雨入りしたはずですが、ずっと天気いい日が続いております。
といっても梅雨入り宣言は本格的な表明ではないそうですね。
この間ラジオで言ってました。
梅雨があけて、9月ぐらいに本当の梅雨入り日を修正するとか。
今年もきっと後日修正が必要ですね。
2024年 (2)
2023年 (2)
2022年 (58)
2021年 (183)
2020年 (401)
2019年 (70)
2018年 (69)
2017年 (133)
2016年 (109)
2015年 (86)
2014年 (8)