| 日常お気楽日記
皆さん、こんばんは。
昨日は雨天で少し暑さがやわらぎ、過ごしやすかったですが、
今日は凄まじく暑い一日でした。
藁を量る仕事をしていたら、
ものすごい熱気を体から発していたらしく、
「何か熱い(暑い)」と酉子がエアコンの温度を一度下げていました。
ご飯を食べるだけで汗がブワッと出る人間なので、
一度ぐらい軽く室温をあげていたのかもしれません。
お盆の時期に涼しげなものといったら、怪奇特集かお盆提灯です。
この涼しげにグルグルまわる盆提灯が、
なぜか子どもの頃から好きで、今でも好きです。
この世じゃないような、幻想的な不思議な感じがいいんでしょうかね。
今は亡き、作家の中島らもさんのファンなのですが、
らもさんが、御神輿の中や樹木の穴、クリスマスツリーの飾りの家の中には、
ここではない、何かすばらしい世界が広がっている気がして好きだみたいな事を、
著書で書いていた気がします。(うろ覚えなので細かい部分は違ってるかと)
私の盆提灯好きも、そんな感じじゃないかと睨んでおります。
ネットで「盆提灯 好き」で検索すると賛同者がいなくて、ちょっと哀しいですわ。
| うぶすな作業場から
皆さん、おこんばんは。
注連縄はお正月が本番。という事でお盆も働くうぶすなです。
この仕事に携わるようになってから、
趣味と仕事柄の研究を兼ねて、神社仏閣にはよく足を運ぶようになりました。
最近「ほほう」と思うのが、ちょっと粋なあしらいをした手水舎(てみずや、ちょうずや)。
こちらは奈良のお寺の手水舎です。
もんのすご〜〜〜〜〜く暑い日でしたが、
桔梗の花が目に涼しく、一服の涼を感じさせてくれました。
お寺と神社で、何か特別な決まりがあるのかまでは分かりませんが、
お寺の手水舎に、このような季節のあしらいがしてある事が多い気がします。
初夏に出向いたお寺の手水舎には、枇杷の実が飾られていました。
きっとお寺の世話をしている、村のおじいさん達が活けたのでしょう。
小さな事ですが、こういうものがしみじみいいなあと感じる年頃になりました。
うぶすなの作業場も皆がほんのりいい気分になれるような、
小粋な演出が出来たらいいのですが。
これからは毎日が戦ゆえ、笑いをとるだけで精一杯です。
これではイカンというのに。
| うぶすな作業場から
皆さん、こんばんは。
今日も暑かったですねえ。
こう暑いと、電気の光やテレビの音さえ暑く感じ、
毎日夜は豆電球だけ点けた薄暗い部屋で、まんじりともせず佇んでいます。
息の荒い汗だくの女。
私を見た者は、恐怖体験を味わえるでしょう。
ある意味恐怖体験、いや驚愕体験を本日いたしました。
社内の写真が仕事で必要な為、いろいろ撮っていましたところ、こんなオサレな写真集が置いてあるではありませんか。
近くにプチプチに包まれた何かが転がってるところがリアルです。
このオサレ写真集、うぶすなの秘書酉子も手にとって見た事はないんじゃないでしょうか。
かくいう私も写真だけ撮って、中身は見ておりません。
何か余りのオサレイズムゆえ、もうちょっと涼しくなったら覗いてみようと思います。
| うぶすな作業場から
皆さん、こんばんは。
お盆も働く、うぶすなです。
「仕事大好き!」言ってみました。
この清流のような涼やかな佇まい。
今日の高級おやつであります。
ずっと冷蔵庫に入っているのは知っていたのですが、
袋の中に、丸いゼリーと細長い寒天のような2種類のものが入っており、
「こ、これは間違えてパッケージされたんじゃないか、なぜゼリーが2種類も入っているのか、富豪向けか」と、
不可思議に思って手を出すのをやめておりました。
一番の理由は、一緒に入っていた謎の器具の使い方がよく分からんという理由ですが。
説明書が入っていたみたいですが、読むのが何といいますか、
ちょっと億劫なお年頃といいますか。
袋を途中まであけたまま放置していたものの、
本日めでたく頂きました。
午夫に食べ方を教わりながら。
謎の器具はトコロテンのようにゼリーを押し出すものでした。
そして丸いマスカットゼリーを和えて(?)食べるオサレなデザートなのでした。
まだまだ知らぬ事が多い世界。
余りスイーティーな世界に精通してないので新鮮。
おいしゅうございました。
さあ、明日も仕事がんばります。
| うぶすな作業場から
皆様こんばんは。
すでに夏休みに入った会社もあると思いますが、
今日も営業中のうぶすなです。
先週の金曜日は、えと縄カタログ撮影第2弾でした。
前回はロケ撮影で、今回はスタジオに篭っての撮影。
もう暑いなんてものじゃなく、
業務用クーラーに扇風機が何台もまわっているのに、
砂漠の熱風がかきまわされているような熱闘甲子園状態でした。
写真を見ると何となく涼しげですが、全員が汗みどろです。
Tシャツは汗から出た塩の結晶で白くなるほど。
社長の午夫はハンカチを談志師匠巻きして臨戦態勢に。
私もスポットクーラーの前を陣取り涼を時折摂取しながら、夜9時までかかっての撮影。
いやはや大変でした。
今回は、お正月のしつらいの画像も増え、きっと楽しいものになっていると思います。
フードコーディネーター午夫がなかなかの華奢な技でアレンジした、
お正月のテーブルコーディネートも要チェックですよ。
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