| 日常お気楽日記
皆さん、こんばんは。
言葉遣いや風習など、
当たり前だと思っていたことが、実は当たり前じゃなかった事はありませんか?
愛知県では「青あざ」が出来る事を「血が死ぬ」という表現をよく使います。
もしかしたら使わない人もいるかもですけども。
もちろん青痣も使います。
ですが、ふいに足などぶつけて皮膚が青くなった時は、
つい「わー、血が死んだ〜」などと言ってしまうのです。
最近までこれが方言だとは知りませんでした。
確かに「血が死んだ」ような状態かもしれませんが、
初めて聞く人はなかなかパンチのあるストレートな表現に驚くようです。
これからよその地に出向いた時には、
「あ〜!血が死んだ〜!」とは大声で言わないようにしようと思った次第です。
また、「五平餅」も全国共通にあると思ったら違うのですね。
知りませんでしたわ。
| 日常お気楽日記
皆さん、こんばんは。
ここ最近ずっと深夜に大雨、またはジトジトと、
はっきりしない天気が続いていました。
今日はようやくスカッと晴れて気持ちのいい一日。
やはり秋はスカッとしていてほしいものです。
空を見上げても、空気のにおいを吸い込んでみても、
秋の気配が色濃く漂ってきました。
秋に行く前に夏を振り返ろうと、写真を見返していると、
今年はやたらと滝を見た夏でございました。
撮影でも滝に行き、プライベートでも結構滝を見たような。
テレビでもよく滝を紹介していたような。
滝ムーブメントなのでしょうか。
確かに、乾涸びてしまいそうな猛暑でも、
滝の傍はすんごく涼しく素晴らしい桃源郷のよう。
いっそのこと、ゴザでも持っていって一日岩の上で寝てやろうかと思うほどです。
寝る修行と偽って。
他所様に迷惑なのでやりませんが。
マイナスイオンとか、そういうのは何だか分かりませんけども、
何か滝の近くというのは神秘的な雰囲気がして、
煩悩だらけの心を浄化してみようかと思ったりもします。
すぐに心が黒くなりそうなので、やめておきましたが。
| うぶすな作業場から
皆さん、こんばんは。
パープルヘイズならぬ、蚊取り線香の蚊取りヘイズに燻されての仕事中です。
先ほど酉子から「何だか、外から乱痴気騒ぎが聞こえる!」と言われ、
「何事か!」と駆けつけると、外から大音量の音楽が聞こえるではありませんか。
屋内でバンド練習している音ではなく、あきらかに野外ライブばりの大音量が。
静かな住宅地なのになぜ。
しかも、「イエーッ!フーッ!ありがとう〜!」という合いの手つきです。
単調でヘタクソな3コードパンクメロディと野外ライブ独特の音が、
バンドブーム世代ど真ん中の私の脳を刺激し、思わず衝動がおさえられなくなり…。
酉子に「ちょっと見に行ってくるわ!」と言い残し、音のする方を確認しに行ってしまいました。
遠くてよく分かりませんが、やはり野外で演奏しているご様子。
思わず昔ライブハウスによく行ってた頃の自分がフラッシュバックし、
今の姿がエプロン姿のオバサンだというのを忘れて、
「oi oi oi!」と叫びながら乱入しそうになってしまいましたよ。
いけない、いけない。
でも昔を思い出して、ちょっと楽しゅうございました。
写真は先日行われた午夫参加のライブの様子です。
勝手に写真のせて怒られるかもしれない…。
| うぶすな作業場から
皆さん、こんばんは。
今日のうぶすなの作業場は、計算式の落書きだらけです。
朝の情報番組でたまたま見た数学の問題を、
数学が得意(ブログを書いている子美(ねずみ)比)の酉子とYさんに投げかけてみました。
中2の問題とは思えぬ難解な問題なのに、
いい加減に覚えた私が「風速70mで歩いて〜」と、さらに難解さをプラスする有様。
酉子が「風速!?風速ですか?えっ、風速だと??」と、余りに斬新な問題に驚いてましたが、
何の事はない、分速と風速を聞き間違えて問題を出してしまっただけでした。
結果は見事にYさんが正解。
毎日お子さんに勉強教えてるだけあって、現役並みの頭脳です。
やはり一人一芸あるものですね。
この一芸を活かして、チームの仕事は成り立っているのですね。
私の一芸は何か考えたらズバリ「手が大きい」。
太い藁束も一発で握ることが出来ます。
か、悲しい。こんなのが一芸だなんて。
| 日常お気楽日記
皆さん、こんばんは。
昨日は凄まじい強風で、とんでもない一日でした。
歩いていても飛ばされそうだし、街路樹はボキボキ折れて道に転がっているし。
電車も止まってしまい。
三重の方では雨の被害もかなりあったようなので、心配です。
そろそろ夏休みも終わりですね。
世代にもよるのでしょうが、昭和の夏休みの食べ物といったら、
枝豆、麦茶、アイス、かき氷、シャービック(年齢がバレる)色々と美味しいオヤツがありますが、
やはりトウモロコシは外せません。
夏は、トウモロコシが甘くて美味しい季節です。
無心で齧っている間は、目つきが悪くなるか、恐ろしい程の無表情になるのが難点です。
ちなみにトウモロコシの呼び名も、日本各地でかなり違うようですね。
調べると、とうきび、なんばん、とうきみ、まんまんなどなど、色々出てきました。
愛知県三河地方は「なんばと」と載っていましたが、
たまに言って「とうきび」、普段は「トウモロコシ」。
「なんばと」は一度も使った事がなかったです。
秋に入る前に、美味しいトウモロコシをもっと満喫したいものです。
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