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うぶすな日誌

うぶすな日誌

 | うぶすな作業場から

ようやく落ち着いてきました

皆さん、こんばんは。
楽しいクリスマスイブナイトは過ごせましたでしょうか。

仕事も何とか、本当に何とか一段落し、
昨晩はゴージャスな「まかない」でお腹いっぱいになり、
レンタルで借りてきた菅原文太の「まむしの兄弟」を深夜家のコタツで見るという、
最近の言葉で言うところの、見事な「クリぼっち」を過ごしてみました。

しかし昔の任侠映画は凄いですね。
ダイナマイトぶち込んでますからね。
いやはや面白かったです。

20151225_1

ところで、昨日は何とクリスマスケイクまで頂きました。
目もくらむホールでございます。

merry

目もくらむホールのケーキが崩壊して、どえらいことに。
ちなみに、ケイクをお茶とあわせるのが通なのです。
コーヒー淹れるのが面倒だったともいえますが。ホホホホ。

さて、今は必死に酉子が年賀状を書いている最中。
私は先ほど書き終えました。
では今からまた仕事に戻ります。

年末は何かとせわしなくなりますので、
皆さん安全運転でお過ごし下さい。

 

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 | うぶすな作業場から

クリスマスイブ2015

皆さん、こんばんは!!!
&メリークリスメース!!!!!

お元気でいらっしゃいますか。
我々は今仕事が終わりました。
毎年作業場からお送りしている、うぶすなクリスマスナイト。
本日も作業場のまかない処CKOが用意してくれた、
豪華デナーのまかないを頂きました。

 

20151224_1

鳥の足とエビフリャーと葉っぱとポテトサラダであります!
なんとも美味でした。

20151224_2

そしてこれが現実です。
今年は背後が、こぎれいな方でございます。
やはり今年も新聞紙の上のクリスマス。
でもって、味噌汁&ごはん&漬物付き!
やはり日本人のクリスマスは和洋折衷が正しいのだと思います。

皆さんも良きクリスマスイブを!

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 | うぶすな作業場から

なんとかやっています

皆さん、こんにちは。
今日が何曜日なのか、何時なのか、自分は誰なのか、さっき何食べたのか、
それすらも境界線が分からなくなるほどの怒濤の日々も、
ようやく落ち着きを見せ始めたかといった感じです。

今年は例年よりも早く動きが出て、
11月中旬には完売という状態になってしまいました。
手作りゆえの生産数の少なさ、
全てを少人数で行っているので、どうしても制作・検品等に時間がかかるという点、
皆様には大変ご迷惑をおかけしております。

 
20151217

 

さて、前回あげたブログの「眉毛」記事が、思ったよりも身内で波紋を呼びました。
亥坊は「この場に実際いたから」と涙を流しながら読み、
酉子は以前よりも太眉にして出勤です。

普段は午後から来てもらってるパートのYさんもたまたまブログを読み、
「眉毛が消えても仕事してるなんて」と毎日朝から来てくれ、
ありがたい守護神の存在で何とかここまで来ることが出来ました。
Yさんも頭の後ろが、ピヨピヨにはねたままの頭髪で来てくれているというのに。
頭を直す時間さえも惜しんで手伝ってくれているとは。
泣けますわ。

長年働いていると、働く上での体力気力温存法というのが誰でもあると思います。
常に補助エンジンを隠しながら仕事するといいますか。
ブレーキの遊び部分が必要なように。
全てに力を出し切ると、急なトラブル時に動力がなくなりますでね。
精神もいっぱいいっぱいで、問題がおこるたびに癇癪おこす上司というのも「あるある」であるのでないでしょうか。
必要じゃな時には、力出しつつ出し切らないのがプロフェッショナルでございます。
全開でやらねばならない時は、補助エンジンも勿論出力最大です。
ですが、そうすると帰宅分の体力がなくなるのが問題ですな。

通勤と帰宅では、車のバックミラーの視界が著しく変わることで気づきました。
帰りにはまっすぐ座席に座れず、座高が著しく低くなるためバックミラーに何も映らないのです。
いかん、プロならば帰り分の仮想メモリも残して仕事をせねばと、
ブツクサ思いながら帰る毎日です。

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 | うぶすな作業場から

女性の眉毛と仕事の関係

皆さん、こんにちは。
昼休みナウなので手短かに。

昨日というか今日、またもや深夜、薄汚いシンデレラ状態で仕事をしていたのですが、
自分の仕事のキリがついたこと、もはや体力の限界!(BYウルフ)に陥っていたことで、
酉子と助っ人亥坊に「今日はもう23時半で帰るから」と言い残し、
帰り支度をしておりましたのです。

しかし帰る寸前、私の視界に入った酉子のある現象が私の足を踏み止まらせました。
なんと、必死に作業する酉子の眉毛がこつ然と消えていたのです。
酉子は夜になるとオデコが痒くなるという怪現象が続くそうで、
夜はデコ丸だしで仕事をしているので、余計にその眉毛が目立つのです。
しかも半分から消えるというのは女性ならば「あるある」で分かって頂けるでしょうが、
カミソリで一筋削ったように、まるでB-BOY風に眉毛が消失しておるのです。
「酉ちゃん!眉毛が一部断絶を!B−BOY仕様に!」と叫んでしまったほどです。

女性ならば死守したい最後の砦。
それこそが眉毛です。
ノーメイクでもせめて眉だけは何とかしたい。これが女心です。
そんな大切な眉毛が消失しても、仕事に打ち込む姿。
同性ならば、この姿を見ても帰れる人はいないでしょう。

わたくしは決心しました。
B−BOY眉毛を置いては帰れない。
山口百恵がマイクを置いて引退したように、
私もエプロンを脱いで置こうとしたものの、
「あとどのぐらい明日出荷分の制作残ってる?」と、
一蓮托生で共に戦うべく居残りを決めたのでございます。

何度も眉毛を見ては、思い出し爆笑をしながら。
以前の職場でウマの合わない女社長のもと働いた事がありますが、
社長室で疲れきった顔で、眉毛を消失しながら夜遅くに働く姿を見たら、
やはり、「この人を残して帰るわけにはいかぬ」と、
残って手伝った覚えがあります。
そのように心が動くのには、女性の眉毛が消えているか否かで決まるのだと、
昨日酉子のB-BOY眉を見て居残りを決めたことで痛感しました。

しかしそう考えると、疲れていても眉さえ消さず笑顔で働く、
飛行機のCAさんはプロ中のプロだと思いましたな。

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 | お知らせ

第二回八咫烏しめ縄ワークショップ

皆さんこんばんは。

昨年に引き続き、今年も八咫烏しめ縄ワークショップを開催しました。

今回は11月22日・23日の二日間、表参道OnJapanCAFEにて行わせていただきました。

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材料の藁、青刈、麻ひもなどです。
どれも普段触る機会のない素材ばかりで苦戦しつつも、皆さん楽しく取り組んでおられました。

 

代表・浅井が講師をつとめ、共同開催の茶人・目黒公久氏(TAMATEBAKO代表)よりお茶とお菓子も振る舞われました。

このワークショップで作るのは、八咫烏をかたどったしめ縄です。
なぜ八咫烏しめ縄を作るのか、そもそもしめ縄とは?八咫烏とは?と言ったことも、浅井よりお話しさせていただきました。

しめ縄を飾る意味、それを理解した上で手作りのしめ縄で迎えるお正月は
いつもよりさらに清々しく感じられることと思います。

 

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お子様の参加もあり、にぎやかな楽しい会となりました。

昨年よりもさらに多くの方々にご参加いただき、「楽しかった」「久しぶりに一心不乱に物づくりに取り組めた」とのお声を頂戴しました。
昨年に引き続き参加してくださった方も多くいらっしゃり、本当にありがとうございました。

それぞれ少しずつ形の違うしめ縄が出来上がりました。皆さん満足の表情です。

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うぶすなでは、このしめ縄ワークショップを今後も開催していきたいと思っておりますので、
ぜひ来年も楽しみにしていてください!

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また、少量ではありますが、OnJapanCAFEにてえと縄の販売も行っておりますので
お近くの方はぜひご覧下さい。

八咫烏ワークショップの詳細はFacebookページからもご覧いただけます。

八咫烏ワークショップFacebookページ

 

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