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うぶすな日誌

うぶすな日誌

 | うぶすな作業場から

鳩のお産を見届けてから

皆さん、こんばんは。
昨日は雨で寒い日でしたが、今日は快晴で蒸し暑い愛知県です。

職場の庭の木が、現在剪定したばかりでツンツルテンです。
木の日よけがないので暑うございます。

 

20160608

 

実は、植木屋さんに切って頂くまでに時間がかかりまして。
鳩が出産準備をしていたからでございまして。
でも残念ながら、巣作りがヘタっぴさんの鳩で、タマゴが地面に落ちてしまっていました。
毎年巣作りに来るものの、つい私たちが凝視しすぎたり、気が変わって途中で巣作りやめてしまったり、
なかなかヒナがかえるまではいきません。

いつか、ヒナのややを拝みたいものです。

写真は、昨年行った香川の四国八十八カ所のお寺。
お寺と紫陽花は合いますわあ。

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 | うぶすな作業場から

田んぼがきれい

皆さん、こんばんは。
今日6月6日は、「稽古はじめ」の日。
6歳の6月6日に習い事をはじめると上達するという、
言い伝えがあるようです。

世代のせいか、「666」という数字を聞くと、
映画「オーメン」のダミアンの頭に刻まれた666を思い出してしまいます。
国が変われば吉にも不吉にもなる数字。面白いですね。

 
20160606

田んぼにゆれる青々とした稲は、国が変わっても誰が見ても、きっとキレイでしょう。
田植えが終わった田んぼを覗いてみると、おたまじゃくしが元気に泳いでいました。
今年も美味しいお米が沢山実っておくれと、
おたまじゃくしに念を送っておきました。

もうすぐ梅雨入りの予感。
しとしとぴっちゃん(古い)の季節がやってきます。

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 | うぶすな作業場から

玄関あいてます

皆さん、こんばんは。
最近は暑いので玄関、裏口、あけっぱなしの「うぶすな」です。

あけっぱなしだと、蚊やらハエやらトカゲにイモリ、カメムシと、
色んなお客さんがやってきます。
そして、たまらないのが「ニホヒ」。

夕方ともなると、どこからか煮物のにおい、揚げ物のにおい。
「ああ、今日のどこかの晩ご飯はフライね」、と、もうお腹がすくやら、悶絶するやら。

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そして通りを行く、下校中の地味チーム男子のモテなさそうな(失礼)他愛もない会話。
こんな会話も丸聞こえ。
必ず3時ぐらいに遠吠えする犬の、ファルセットのきいたハイトーンボイスも丸聞こえ。
校舎に流れる、遠き山に陽は落ちてのメロディも先ほど聞こえてきました。
学校に残っている学生諸君は、速やかに帰宅する時間です。
あまり遅く残っているとサーカスに売られてしまいます。

扉を開けているだけで、5感を刺激するありとあらゆる情報、季節感が飛び込んでくるものです。
扉をしめきった鎖国状態も、独自の文化を産み出していいものですが、
開けっ放しの開放感がやはり好きでございます。
あまりに忙しい冬場は、鎖国したい気分にもちょっとなりますけども。

伊勢の注連縄屋さんも、いつ何時も玄関あけっぱなし。
ツバメも猫も人も入り放題です。
オープンマインドのネバーマインドでいきたいものです。

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 | うぶすな作業場から

愛、それは

皆さん、こんばんは。
今日は内職スタッフさんの車のシートに、絵の具がブワーッとこぼれてしまい落ち込んでおります。
どんな大変な納期の仕事も笑顔で対応してくれる、
とてつもなく素晴らしい天使の車に、よりにもよって。
ああ、もう本当に申し訳ない。

20160602

6月なので薔薇の季節です。
花言葉は「愛と美」だそうです。

以前撮った薔薇の写真の、ちょっとビンテージ風なのを載せてみました。
どうも薔薇というと、エルトン・ジョンの顔が頭に浮かんで困ります。
薔薇を背負ったエルトン・ジョンの映像が。

イギリスは今頃薔薇まみれのいい季節でしょうね。

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 | うぶすな作業場から

梅の実が採れ頃です

皆さん、こんばんは。
6月に入りました。
今のヤングは6月1日に一斉衣替えではないと思いますが、
昭和は6月1日にドンで衣替えでした。
「衣替えあるある」としては、
必ず羊の群れに一匹毛色の違うのが混ざってしまったかの様に目立つ、衣替え忘れ。
一人だけ冬服で来てしまい、ショックで泣いている姿目撃というのは風物詩です。
大人になってしまえば、別に冬服だろうが夏服だろうが、
何がそんなに問題だったのかと思うところ。
しかし団体生活で、今と違ってクラス数も多く、
ひとりだけ違うというのは生命の危機すら感じるほどの大問題だったのでしょう。

 

20160601

6月といえば梅の季節。
夏場の食中毒を防いだり、胃腸の働きを整える梅干に使う梅。
ちょうど梅雨に入る頃に収穫できるなんて、昔の人は頭が良かったのですね。
しかも、熟していない実は毒がありますが、
塩漬けや梅酒にすることで食べられるようにするなんて、
私が何百回生まれ変わっても思いつくことはなかったでしょう。

ちょうど今頃が梅の収穫にいい時季ではないでしょうか。
ぷくぷく育った美味しそうな梅。
おいしい梅干しに育ってほしいものです。ワンパクでもいい、美味しくなってと。

書いてたら唾液が充満してまいりましたので、このへんで。

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