| うぶすな作業場から
皆さん、こんばんは。
先週の金曜日、土曜日と「えと縄」のカタログ撮影を行ってきました。
金曜日はスタジオでえと縄の単体写真などを、
土曜日はロケ撮影を。
スタジオでの撮影はさほど暑くはなかったのですが、炎天下のロケ撮影が暑い暑い。
31度ぐらいならいいかなんて甘く見ておりました。
おまけに集合時間に、まんまと遅刻。
ど、道路が謎に混んでいたのです。
「こ、これはヤバイ!一番ペーペーなのに!」と焦り、
「思いのほか時間が経つのは早いものです」と、百人一首のごとく風流な遅刻比喩メールをビシッと送り、
先に待つ皆様のお怒りを風流に水に流し(流れてないですけど)。
カタログ本番を見て頂きたいのでネタバレは言えませんが、
シャッターチャンスまで、ある物を数十分待つ時間があり、それがまあ暑い。
今年は10年ぶりぐらいに野外フェスに参戦するので、
日光に慣れておかねばと思ったのですが、もう前線は無理です。ロートルは木陰でひっそり見ることにします。
今年のカタログ写真は、今迄のイメージとはちょっと変わりました。
まだ出来上がった写真は見ておりませんが、面白いものになるのではと思っています。
恐らく秋頃の完成になります。
どうぞお楽しみに。
| うぶすな作業場から
皆さん、こんばんは。
明日は「えと縄」のカタログ撮影に行ってきます。
しめ縄という冬本番のものを、真夏に撮るという。
今年はそこまで暑くなさそうなのでホッとしております。
明日撮影する商品の最終チェックをする午夫。
予約注文のみの一番大きな商品は、
高い位置から眺めないと全体のバランスが把握出来ないほど大きいのです。
どれほど大きいかというと、宇宙に飛び立つのではないかというほど。
ホテルや店舗の門構えにぴったりの、縁起のいいアッパレなサイズです。
ではでは、明日は捻りハチマキでがんばってきます。
| うぶすな作業場から
皆さん、こんばんは。
私たちの会社「うぶすな」は「えと縄」という注連縄(しめなわ)飾りを作っていますが、
えと縄に伴うWEBサイト、パッケージ、カタログ、ポスター、展示用パネルなどなどのデザイン一式も全部手がけています。
超アナログの手作りと、デジタル作業同時にやっている訳でして、
手も頭も、アナログ、デジタルと一日に何度も切り替えねばならず、脳内が乱気流を起こすことは日常茶飯事。
写真撮影もカタログなどはプロのキャメラマンにお任せしていますが、
自分達でも撮っています。
そこに重大な弊害が。おまけに素直になれないお年頃。
映画好きが多い我々スタッフ一同ですが、私も月に一度は必ずお安いレイトショーで映画を見ています。
これが、どうも嫌な見方をしてしまうのです。
ただ物語を楽しめばいいのに、これはどうやって撮ったのかとか、
私だったらこう撮るねとか、キャメラマンの腕がブレている!とか、最近流行の撮影方法や色味はこうなのかとか、このロケ地どこ!とか。
ああだこうだと頭の中は悶々です。
よく出来た映画やドラマは必ず印象的な風景が出てきていますよね。
古い話しでは転校生の尾道とか。
N○Kさんはロケハンチームが大変優秀な気がして、
一人羨ましさと悔しさでワナワナと木綿のハンケチーフをくわえながら震えています。
「逃げる女」というドラマのエンディングが素晴らしかったので、この写真も真似して撮ってみました。ホホホ。
どこでこんなの見つけたのかという素晴らしいロケ地を見ると、
ロケハンチームのご苦労の甲斐あっての作品の素晴らしさにブラボー!と言わずにはいられません。
今年も来年酉年のカタログ撮影の季節になりました。
来週は私も絵になるポイントを目をギラギラさせて見つけくる予定です。
サーチ&デストロイ(破壊はしませんが)、狙った獲物は逃がさない精神で行って参ります。
| 日常お気楽日記
皆さん、こんばんは。
この間の3連休の中日に、今ヤング、その他問わずに人気のスポット、
岐阜県の「モネの池」に行ってきました。
自分でもいやになるほどミーハーで困っています。
連休とあって、それはそれは凄い人。
普通の田舎に突如あらわれる人々の大群といった感じです。
何がブームになるかは分からないものですね。
えらい人が頭を寄せ合っても街おこし出来ない場合もありますが、
モネの池の場合は、ネットで読んだのですがどなたかが池に睡蓮を植えた事がはじまりだったとか。
おそらく誰かが撮った写真がきれいだったのでしょうかね。
SNSムーブメントまっさかりな昨今、「ここスゴイ!どこ!?」「私も撮りたい、行きたい!」となった感じがあります。
わたしもその一人なんですけども〜〜。
もういっちょ。皆さん大好きなハートもの。ハートの紋所入りの鯉です。
オデコにビシーッとハート。
モネの池の難点は撮影ポイントがちょっとでもズレると、ごく普通の池の写りになってしまうことでしょうか。
ここは普通の池感アリアリです。
皆必死に撮っていました。
何かいいことありますかしら。
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