| お知らせ
皆さん、ボンソワー。
なぜに急に英語のタイトルなのか。
犬の散歩をしながら、雲の形や風のにほひに秋の気配をビシビシ感じ、
「ああ、もう夏も終わりだわ」と思ったら頭の中にドアーズが流れたからです。
真夏のエアコンなしの部屋でまんじりともせず、
眉間に皺を寄せて耐え難きを耐えている時はジャニス・ジョプリンのサマータイムです。
あの歌声が頭をめぐると、さらに暑苦しいという。
別に夏が好きな訳ではなく、むしろ早く秋が来てほしいのです。
しかし夏の終わりは、ちと寂しいという。
やばい、もう秋になってしまった!と、
一年の早さを痛感するからでしょうか。
私たち注連縄をつくる仕事においては、ここからが本番。
もう、ねじり鉢巻きモードに入っています。ラッセーラー。
| うぶすな作業場から
皆さん、こんにちは。
今日は昼休みに出没します。
明日は、えと縄カタログの最終撮影日。
何回かにわけて撮影してきましたが、恐らく明日でフィニッシュです。
先週の土曜も撮影でした。
田んぼに潜む、あやしい人影。
さて、出来上がりは、どうなっているでしょうか。
カタログ完成が楽しみであります。
| お知らせ
皆さん、こんばんは。
昨日は来年酉年の注連縄に使う縄が大量にドドーーーーーンと届き、
スタッフ全員、汗だくのド根性でひたすら箱の入れ換え、検品作業に追われていました。
年を取るのはイヤですね。
みるみる手の水分と脂が段ボールに持っていかれ、すべるすべる。
「いか〜ん!手のグリップがきかない!水分が!」と大騒ぎ。
ザラザラ加工がしてある軍手じゃないと、パフォーマンスが落ちます。
おやつタイムは全員で、アイスを食べて糖分水分の補給をしました。
あ〜美味しかった。
2日かかって、ようやく仕舞い終えました。
先日、仕事と遊びを兼ねて、地元神社の献灯祭に行ってきました。
3,000円ちょいで買った浴衣を着て。
でも自分では着られず、どうしようかと大声で騒いでいたら救世主が。
繁忙期の助っ人、着物が好きな美人奥様のKさんがたまたま作業場に来る用事があり、
ビシッと着付けてもらう事が出来ました。ありがたや。
竹のぼんぼりが一面に灯る境内は本当に幻想的でした。
人工的な光がないのって、今の世の暮らしではななかなかないですが、
ぼんぼりと提灯の灯りだけってのが良かったですよ。
五感が研ぎすまされて野生にかえった感じです。思わず遠吠えしたくなるほどに。
ビアガーデンにボサノバライブも行われ、
夏の終わりの夜を満喫してきました。
やっぱり浴衣いいものですわ。
うぶすなの午夫も浴衣で参加していましたが、さすがですね。
普段、注連縄づくりで「結ぶ」という作業をしまくっているせいか、
帯の結び方が完璧でした。ハッとしてギュッと結べてました。
書道でもトメハネがきっちり出来ていると奇麗なように、
帯もキュッと小粋に結べてるほうが、メリハリがありますもの。
浴衣はメリハリがないと。
来年はお目当てのもっといい浴衣買っちゃおうと思うちょります。
その為に働かねば!ふふふ。
| 日常お気楽日記
皆さん、こんばんは。
ちょっとずつ秋のにほひがしてきた今日このごろ。
夏の終わりが寂しいような、早く秋よ来い来いなような、何とも言えぬ日々です。
ノースリーブとサンダルでふらふら買い物に行くと、
世の中の秋っぷりに完全に置いていかれてる状態で、
自分が原始人のような気になるのも、毎年この季節です。
何もなかった夏休み。
ようやくこの間、京の都を浴衣姿でそぞろ歩く粋な事をしてきました。
聞こえはいいですが、真夏の京都。
汗だくの赤鬼のような顔で、亡霊のように歩いたというのが正解です。
大股で早歩きしない。足をとじる。動きがゆっくりになる。
と、なかなか浴衣というのは、普段仕事で忘れきった女性の動きを思い出させるのに最適だと気づきました。
大食いで早食いという悲しい習慣も、グルグル帯で腹部をしめあげた事で解消され、一石二鳥です。
着ている本人は本当〜〜〜〜〜〜〜〜に暑いですが、見た目が涼やかなのがいいですよね。
やはり大和撫子には着物が似合います。
つい、浴衣買っちゃいましたわ。似合うかどうかは不明ですが。
あまりに暑いので、給水ポイントで給水せねばゴールは出来ません。
少し歩いては休憩です。
飲み物より、なぜかコーヒーゼリーぜんざいのが安かったので、迷わずこっちを。
申年のえと縄を作る前に、スタッフ皆で訪れた庚申堂にも行ってみました。
八坂の塔周辺はすごく雰囲気がよく、沢山写真を撮ろうと思っていたのに。
なのに、あまりの暑さとお腹の苦しさに意識が朦朧として余り写真を撮っておりません。
もう少し涼しい時期に行けば良かったどすわ。
| うぶすな作業場から
皆さん、こんばんは。
デパートは秋色一色、スーパーのお菓子は栗、サツマイモ味のものが多く出回っているというのに、
毎日毎日暑いのなんのですね。
ノースリーブにサンダルで吞気に買い物にでも出かけようものなら、
自分のいでたちと世間の秋色との温度差が凄過ぎて、まるで原始人気分です。
これは、えと縄カタログ撮影時にわたくしめが撮ったスナップショットです。
モデルはいつも撮影をお願いしている凄腕職人キャメラマンと午夫です。
色合いや雰囲気が気にいっております。
勝手に載せてしまった…
2024年 (2)
2023年 (2)
2022年 (58)
2021年 (183)
2020年 (401)
2019年 (70)
2018年 (69)
2017年 (133)
2016年 (109)
2015年 (86)
2014年 (8)