| 日常お気楽日記
皆さん、こんばんは。
今日は力強い助っ人パートのYさんが遊びに来てくれました。
冬生まれの多い私たちの誕生日プレゼントを携えて。
年が増えるのは複雑ですが、ありがたいことです。
ありがたく使いますわ。Yさん、ありがとう!
大の大人の誕生日は嬉しいような複雑なような、嬉し恥ずかし悩ましの、
色々な感情がごっちゃまぜになるものですが、
先ほど撮りためていた写真を、整理していたら出てきた写真もごちゃ混ぜでした。
お墓もお地蔵さんも、バナナもお弁当も水筒も同じ空間に並んだ世界。
見事な平和な共存に、思わず「正しい」と心で呟いてしまいましたわ。
穏やかでいい風景です。
| 日常お気楽日記
皆さん、こんばんは。
先ほどラジオを聞きながらパッケージの仕事をしていたら、
先日亡くなられた松方弘樹さんの仰天エピソードを聞き、ひっくり返りました。
庶民と昭和スターはこうも違うのかと。
やることがビッグだと。
一年の飲み代が2億、ステーキ屋で一日で使った額が2千万とか。
私が何度輪廻転生しても無理です。前々前世をやり直しても無理です。
松方さんの全然釣れない釣り番組「松方弘樹・世界を釣る」の大ファンだったので、
仕事帰りに追悼の意をこめて「十三人の刺客」を借りてこようと思います。
兄貴の殺陣を堪能します。
いけない。弘樹を語っていたらこんなにも文字数が。
今日のお昼に酉子と、毎年えと縄を置いて頂いている卵屋さんにランチに行ってきました。
その自慢です。
目の前でブクブク炊きあがる釜のご飯。
湯気のある風景は、何でこうも幸せなのでしょう。
カメラのピントもずれるってもんです。心が米に奪われて。
ちょい蒸らしーの。(撮影助手:酉子)
なんと、生みたて卵おかわり自由のたまこがけごはん。TKGです。
お味噌汁、漬物つきで500円。
庶民なので2個使いましたわ、たまごを。
たまごかけごはんの風景も幸せ感じますよね。
何ですかね。
照りとツヤ、そして黄色と白がポイントでしょうかね。
おいしゅうございました。
シンプルなのが一番です。
| 日常お気楽日記
皆さん、こんにちは。
わたしたちは「えと縄」というオリジナルの注連縄をつくっていますが、
普段から作務衣を着て、和の暮らしをしているかと言えばそうでもありません。
社長の午夫は大のビートルズファンで007の大ファンで海外好きで、おイタリーの服を好んで着ていますし、
私こと子美も洋楽&洋画好きの海外好きです。アジア料理は、恐ろしいほど好きです。
酉子も和洋ハイブリッドです。
その反面、和のものも同じぐらい大好きです。
いつも負けないぞとフンドシをシメて挑むのに「すごいやられっぷり」になるのが京都。
やはり京都には、かないまへん。
すべてが絵になるし、やはり「はんなり」しとるんどす。
何が「はんなり」か分からないけれど、「はんなり」は無理に作って出来上がるものではないと思うので、
そこが京都の歴史とまちの底力なのでしょう。
とくに大好きなのが「京都タワー」。
いかにも京都どす。
はんなりしてはります。
| 暦日記
皆さん、こんばんは。
今日1月25日は「初天神」です。
菅原道真公の誕生日と命日が25日だったことから、
1月25日は、その年はじめの天満宮の縁日。
私も行ってまいりました。
お神楽に太鼓の演奏、お団子やお饅頭、みかんやリンゴの屋台などなど、
初天神って普段あまり聞き慣れない言葉でしたが、なかなかに風情のあるお祭りです。
今程娯楽のなかった昔は、初天神はさぞや楽しみなお祭りだったのでしょう。
スマホをシュッシュとやっている間にあっという間に時間が過ぎてしまいますが、
こういうお祭りでアナログな楽しみを満喫するのもいいものです。
有名な古典落語にも「初天神」がありますね。
最近ちょっと落語に近づこうと思っておりますので、
密やかに知識を取り入れています。
日曜の笑点も凝視しております。
円楽師匠のかりんとう並の黒光りを見たさに。
お後がよろしいようで。
よくないです。
| 日常お気楽日記
皆さん、こんばんは。
昨日仕事帰りに慌てて「この世界の片隅に」を見に行ってきました。
金曜日までの上映だったので、これはイカン!と。
月曜日は割引価格で見られるので、これはイイ!と。
普段アニメは全くといっていいほど見ませんが、
最初から最後までダレることなく没頭出来ました。
感想は世の中に溢れている皆さんの意見のとおり、素晴らしいものでございました。
のんさんに、これといって思い入れはなかったのですが、
いやはや、あれはのんさん以外の声は考えられない。
のんさんあっての映画でした。
わーわー泣いたり叫んだり、誰か死んだり大げさな曲かかったりの映画に食傷気味だったので、
こういうスタンスの映画ももっと増えて欲しいものと切に願います。
思いのほか一月は見たい映画ばかりになってしまって、
「沈黙」「マグニフィセント・セブン」は見ねばと。
「ザ・コンサルタント」は迷い中です。
注連縄づくりの繁忙期が終わって、ようやく外の文化に触れ合える未知との遭遇状態です。
※画像お借りしました
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