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うぶすな日誌

うぶすな日誌

 | 日常お気楽日記

圧がすごい。よっくんキーホルダー

皆さん、こんばんは。
爽やかな日々が続いてますね。
毎日扉をあけはなって仕事をしているので、アブ、ハエ、蜂、蚊、時にトカゲなど、色々侵入者がおいでになります。
捕獲できるものは捕まえて野に放ちます。
なぜにこうも虫ばかり入ってくるのか。
時にイケメンや大判小判が飛び込んできてもいいのじゃないか。
そう思っても虫ばかりです。ええ。
これからもコツコツと虫を助けます。

 

働く者にとって金曜日の夜の、支配から解き放たれた自由な空気というのは、
何物にも代え難いものです。
この自由を一分でも長く堪能しようと、丑三つ時まで起きているわけで。

その自由を地味に盛り上げてくれるのが、
私にとってはテレビ東京のテレ東24時枠と呼ばれる深夜ドラマです。
今は「孤独のグルメ」がやっているあの枠です。
先日、あの枠でやっていた「勇者ヨシヒコ」のキーホルダーを入手すべく
名古屋のパルコまで朝一で行ってきました。

毎日のように売り切れ情報を聞いていたので、
ビシーッとドリフトでなだれこみました。
まさに欲しい人は欲しい、要らぬ人は要らぬというメリハリのある存在です。

さっそくつけてみますと、色んな意味で、なかなかに存在感のある佇まい。
悪霊退散の効果もありそうです。

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 | 日常お気楽日記

3年前の今日

皆さん、こんばんは。
えと縄づくりの人形型抜きが始まりました。
内職スタッフさんから
「今年は早いですね」と言われましたが、
何が起きるかわからぬ繁忙期。まさに戦国時代。なるべくトラブルのないよう、今から進めたいと思います。

そして、酉子から「3年前の今日、私たちは北海道に行ってたようです」と聞き、
こんな暑い時に北海道に行っていたのに、
札幌がおそろしいほど寒くて震えていたのを思い出しました。
あまりの寒さに、大通り公園で買った「とうきびセット」が屋外で食べられず、
地下街に避難して食べたことを。

いや〜なつかしい。

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 | うぶすな作業場から

田植え始まっています

皆さん、こんばんは。
毎日夏のような暑さが続いています。
夜は、そこそこ過ごしやすいのですが。
夏本番も、昼と夜がこのぐらいの暑さならば楽なのにと。
きっと今年も「予告・猛暑」なんでしょう。
あな、おそろしや。

嫌がっていても時は進み、季節も進みます。
田植えもとっくに始まっています。
かなり稲も育ち始めています。

新米の季節が今から楽しみでドキがムネムネです。

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 | 日常お気楽日記

沖縄三河ちゃんぽんご飯

皆さん、こんばんは。
ここのところ旅に出過ぎたせいと浴衣仕立ててしまったせいで金欠になり、
先日の土日は家でじめっと過ごしていました。
出かけたのは、犬の狂犬病の注射と散歩ぐらいです。
虚しい。太陽は晴れ渡っているのに、何とも地味な。

 

 

もちろん昼も節約です。
ですが胃の燃費が悪く、すぐにお腹が空いてしまう自分の体質が憎いものです。
お腹がすかない体質ならば、もっと優雅に暮らせたかもしれません。
ですが食べる楽しみが大きいので、やっぱり沢山食べられるのは幸せでございますな。

常々「甘い梅干しなど根性のない梅干しが食べられるか」と広言しているせいで友人から送られた、
一口食べると光速でムンクの叫び顔になる塩っぱい梅干し入りおにぎり、
赤味噌の味噌汁、きゅうりの酢の物、裏庭でジャングル状態になった青しそ入り納豆、
ふき味噌きゅうり、新しょうがの酢漬け、ゴーヤチャンプルー、
動物性タンパクとパンチが足りないのでウインナー炒め。

食べたいものを用意したら、こうなりました。
沖縄と三河の融合に。
しかし、内地で作るゴーヤチャンプルーは、なぜに沖縄で食べるものと味が違うんですかね。
同じような材料だと思うのですが。
何かパサパサしてるし味気ない。
生活がパサついてるからでしょうか。

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 | うぶすな作業場から

愛しの鬼まんじゅう

皆さん、こんばんは。

旅先で郷土料理を食べたり、
その土地のスーパーで食べ物を調達するのが好きです。
誰もが知ってる有名なものもいいですが、
住んでいる人には当たり前すぎる生活に馴染んだソウルフード、
これを探すのが特に好きでございます。
スーパーのパン売り場、カップ麺などは宝庫です。

今回は、中部地方の庶民和菓子「鬼まんじゅう」について書こうかと。
鬼まんじゅうとは、サツマイモの角切りがゴロゴロ入った饅頭です。

 


ふわふわした蒸しパンぽい生地と、ねっちり生地の2パターンが多いのですが、
私はねっちり派です。執念深いのでねっちり派。
また特筆すべきは、食べごたえのある重量感。
動かざること山の如しといった風情で、ずしっとしとるのです。
おしゃれ度などは必要ありません。風情より胃袋の満足度です。
お腹も満足、お値段も良心的。愛知ではこれが大事。
物心ついた時から食べているので、由来も何も知りませんでしたが、
ネットで調べると「でこぼこしたサツマイモの角切りが、鬼の金棒のように見えるから」という説があるそうです。

和菓子店にもあると思いますが、普通にスーパーで売っているものでも充分美味しいので、
ぜひ愛知に来られた際はお試しくださいましませ。

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