| 日常お気楽日記
皆さん、こんばんは。
毎日粘土こねこねしている、うぶすなの作業場からお送りしています。
最近なぜか、昭和時代のパフェとか何とかサンデー、プリンアラモードといった類いのデザートが食べたくなります。
いつのまにか市民権を得た「スイーツ」ではなく、
「デザート」もしくは「甘味」です。
からだに優しくなくてよい、糖分と見た目のパッションさえあれば。
先日訪れた岐阜県の郡上八幡で、
まさに昭和パフェが陳列棚に並んでいる喫茶店を見かけ、
思わずシュルルッと、掃除機に靴下が吸い込まれるかのごとく入店しました。
迷ったあげくフルーツパフェをオーダー。
お客さんは地元のおじいさんと、本棚には山ほどの漫画。
喫茶店必須図書の「美味しんぼ」「ゴルゴ13」も蔵書してあります。
なぜかテレビでは映画「スーサイドスクワット」が流れておりました。
客層からするに大岡越前のが良かろうにと、不可思議に思いつつ。
一口食べると、あ、甘い!!!!!
バナナ以外はパイナポー、黄桃、さくらんぼ、全て缶詰。
正しい!昭和パフェとしては実に正しい。
昭和パフェの見た目も、乙女なロマンがあります。
しかもアイスの下にはクリームソーダの原液。
あの緑色の憎いやつです。
急に血糖値あがりすぎましたが、美味しく頂きました。
また、昭和パフェを巡る旅をせねば。
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