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うぶすな日誌

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 | うぶすな作業場から

うまし国、三重県は伊勢へ

皆さん、こんばんは。
ご無沙汰しております。
この季節、毎日のように資材やパッケージやら、何やら届いて大忙しです。
どんどん狭くなる通路。
すり抜けるのはスーリールー(by布袋)です。

昨日はこの時季恒例、三重県は伊勢の注連縄屋さんまで長距離ドライバーとして行ってきました。
午夫と私の2台体勢です。
一人で音楽をガンガンかけながら、
高速道路をバビューッと走るのは気分転換になっていいものです。
今はサービスエリアのご飯も美味しいし、楽しいですし。
藁を大量に載せて帰るので、雨だけが心配でしたが、
天気にも恵まれ、日頃の私の行いがいかにいいかが実証されました。ホホホホ。

20161004_1

いつもお昼ご飯を食べる場所に困るのですが、いい場所を教えてもらったのでそこでランチ。
これで750円とはありがたいです。
マコモダケの炊き込みご飯が美味でしたわ!
その後注連縄屋さんで、ま、ま、マツタケ(高級すぎて口が震えました)のオニギリを出してもらい、
昼にこれだけ食べておきながら、また食べるのですけども。

20161004_2
そして見てくださいな!このニャースを!生まれたてです。
満面の笑顔の午夫の顔はトリミング致しました。オジさんではなく、ネコだけに集中するために。
以前、私たちがお邪魔した時、「今日、突然やってきて住み着いたんや」という猫さんがいたのですが、
その猫の子だそうです。
お母さんが美人で、さらにネズミ狩りの名手という、最強猫の子なのでさぞや器量がいいでしょう。

20161004_3
綿ぼこりみたいですが猫です。
手の先がまだピンク色できゃわいい!

20161004_4
ネズミとりの名手のおっかさんです。
私たちが子猫を触っていたら「もう、触らないで!プンプン!」と口にくわえて安全な場所まで子猫を運搬していました。
おっかさんゴメンよ。悪気はないのよ、ちょっと毛の獣の癒しが欲しくて。

注連縄を大量に載せ、青々した藁のかほりに包まれながら無事帰路へ。
これで今年も、えと縄に取りかかれます。

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